酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

さて三日目、この日は大津を観光しようということで、手近な三井寺に行くことにしました。
なにしろ近江に足を踏み入れるのは初めてです。近場から固めて行くのが定石でしょう。



浜大津から近鉄電車でとなりの駅。三井寺駅から、徒歩で10分くらい。
近くには琵琶湖疎水が流れていて、静かな住宅街ですが、その中に広い敷地の山寺が静かに佇んでいます。三井寺です。

　　
　
　

[5回]

うどん　むぎの蔵 （うどん / 近鉄奈良駅、奈良駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

お昼にはちょっと遅い時間になってしまったので、軽い食事をだしてくれるお店を探して、奈良の中心街をさまよいました。
こんなことだったら、奈良国立博物館の地下で、正倉院展用の特別なお弁当を食べておけばよかったかなぁ、と後悔しつつ。



まあ、こういう時は麺類です。商店街で目新しいうどん屋さんをみつけて入ることにしました。白木の内装も新しい「むぎの蔵」というお店です。

　　
　
　

[3回]

今回の旅行に行く二三日前に奈良で「正倉院展」があっていることに気付きました。一年にたった２週間しかやってない展覧会。この時期に関西にくることは確率的に高くないし。これはどうしても足を延ばさねば。



ネットで調べると大津から奈良までたったの一時間ちょっと。うん、らっくしょー。いいなぁ、関西は交通が便利で。
「正倉院展」と「平城京遷都1300年祭」が重なって、奈良に宿をとることはほぼ不可能な状態とも聞きますし。ここは大津から足を延ばすのが、上策。

ということで朝一番で奈良へ向かいました。

　　
　
　

[1回]

回の宿泊に選んだのは、大津のホテルコムズ大津。京都観光のつもりが、何故滋賀県？と思われるかもしれませんが、大津と京都は意外と近い。



しかもホテルコムズ大津は駅直結。京都駅までの所要時間は13分の上、大津は快速も停車するので、非常に便利。たとえ京都市内に宿をとったとしても、京都駅まででるのにそれくらいかかることを考えると、利便性は変わりません。
そしてアコモデーションが高い観光都市京都より、周辺都市の大津のほうが、ホテルとしてのコストパフォーマンスは高い。
そして、勿論、大津周辺への観光にもgood。
滋賀県に行くのははじめてですが、比叡のお山のお膝元。歴史と文化の点では、京都にも負けず劣らずのものがあるはず。
ということで、初めての滋賀県、初めての大津。ホテルコムズ大津に滞在してみました。

　　
　
　

[2回]

DINNING SE・SA・MI （ダイニングバー / 京都駅、五条駅（京都市営）、七条駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.5

京都駅から出たら、雨、雨、雨。思いの外、冷たい雨が降り出していました。
久方ぶりの再会を祝って、京都で一杯といきたいところなのですが、さて、お店どうしよう。行きたいと思っていた「長利」は日曜日はお休み。
近頃、日曜日は休みの飲食店って多くなったような気がします。



雨が降るので遠出もしたくないし、適当にiPhoneで見つけた近場のお店に。DINNING SE・SA・MI という名前のダイニングバーです。

[4回]