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酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter:http://twitter.com/ariahisaeda

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迷える仔羊は葡萄酒に酔う 晩餐の夜(ノッティンガム)

会議最終日、お決まりのバンケットです。



バンケットの会場は大学の中でした。寮が持っているバンケットルームのようです。

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De Vere Venues East Midlands Conference Centre & Orchard Hotel (ノッティンガム)

最終目的地、ノッティンガムへ。
イギリス旅行も終盤。私にとっては。配偶者にとってはコンファレンスが始まって本番って感じです。

ノッティンガムというと聞きなれぬ地名ですが、この近くにロビン・フッドで有名なシャーウッドの森があります。そこでノッティンガム城にはロビン・フッドの銅像が立っているそうです。残念ながら観光には行けなかったので見ることはできませんでしたが。



今回泊まるのは、ノッティンガム大学の構内にあるDe Vere Venues East Midlands Conference Centre & Orchard Hotelです。今回3つホテルに滞在しましたが、ニューカッスルではクラシックなホテル、バーミンガムでは近代的な高層ホテル、そしてノッティンガムではエコロジーに気を使ったスッキリとした近代ホテルと、それぞれ趣が違っていて楽しかったです。

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シェイクスピアの生まれた街 ストラトフォード・アポン・エイボンその2

シェイクスピアの生家のチケットで他のシェイクスピアゆかりの家にも入場することができます。腹ごなしも兼ねて散歩を続けました。



Nash'sHouse は シェイクスピアが晩年を過ごした屋敷と孫娘エリザベス・ホールとその夫トマス・ナッシュが暮らした家だそうです。

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家具屋さんのカフェでお昼ご飯(店名不詳)(ストラトフォード・アポン・エイボン

ストラトフォード・アポン・エイボンでお昼ご飯。
観光地ですから、レストランには事欠きませんが、当然のことながらどこも観光地値段。
迷っているうちに配偶者がランチでもイングリッシュブレックファーストが食べられるお店を見つけてきてくれました。



こジャレた感じの家具屋さんの2Fがギャラリーカフェになっているようです。
ここまでイングリッシュブレックファーストを食べる機会がなかったので、早速入店しました。



どこまでいっても家具屋さんなので、ちょっと心配になりつつ。2階に上がると、そこがカフェのようでした。



壁面にはギャラリーとしてイギリスっぽい写実的な絵がかかっています。



おっと。これは懐かしきボンダイブルーのiMacではないですか。まだ残ってるとこには残ってるんだね。当時流行ったなぁ。



カフェに陣取り、紅茶とイングリッシュブレックファーストお願いしました。
朝食にイングリッシュブレックファーストはかなり重いので、こうやってランチで食べられるといいですね。

相変わらず紅茶もたっぷりの量です。



ボリュームたっぷり。厚切りのハム、目玉焼き、ソーセージ、焼きトマト、マッシュルーム。どれも美味しそうです。
サイドメニューにある真っ黒な塊が何か分からなかったのでお店の人に聞きました。お店の人によれば。プティングだそうです。味的には、あまり特徴のあるものではありませんでした。

後でネットで調べたところによれば、これはブラックプティング。豚の血を固めたもの。ドイツでブラッドソーセージは食べましたが、その仲間?みたいなもの。
食習慣の違いとは言え、内容を聞いてしまうとちょっと日本人にはハードル高いです。



薄切りイギリスパンも二枚ついてます。一応全粒粉のパンしました、
ジャムもバターも付け放題。うんまい。



お店の中には車椅子の人が犬を連れていました。介助犬なんだろうな。とてもおりこう。飼い主さんが食べ終わるのを、静かに待っていました。




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シェイクスピアの生まれた街 ストラトフォード・アポン・エイボン

この日は配偶者も休日でしたが、バーミンガムにそのままいても、あまり見たい場所もなかったので、鉄道でストラトフォード・アポン・エイボンまで行くことにしました。



ストラトフォード・アポン・エイボンはシェイクスピアの生地として有名な場所です。
バーミンガムからは列車で一時間程度です。

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