酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

回の宿泊に選んだのは、大津のホテルコムズ大津。京都観光のつもりが、何故滋賀県？と思われるかもしれませんが、大津と京都は意外と近い。



しかもホテルコムズ大津は駅直結。京都駅までの所要時間は13分の上、大津は快速も停車するので、非常に便利。たとえ京都市内に宿をとったとしても、京都駅まででるのにそれくらいかかることを考えると、利便性は変わりません。
そしてアコモデーションが高い観光都市京都より、周辺都市の大津のほうが、ホテルとしてのコストパフォーマンスは高い。
そして、勿論、大津周辺への観光にもgood。
滋賀県に行くのははじめてですが、比叡のお山のお膝元。歴史と文化の点では、京都にも負けず劣らずのものがあるはず。
ということで、初めての滋賀県、初めての大津。ホテルコムズ大津に滞在してみました。

　　
　
　

[2回]

ホテルコムズ大津は、マジに大津駅南口改札口に地下でつながっています。雨に濡れずに京都駅直行。これは本当にいいね。
ただし、大津の中心は実は大津駅周辺ではなくて、私鉄の浜大津のほう。なので、大津駅の南口側はほとんどお店がありません。
後、食事の施設は朝食だけしか提供してくれないので、勢い地下道通って北口側に出ないといけないのが残念。（というか、まあ、大津の街に出るよりいっそ京都駅まで行っちゃうほうが便利かもしれません。）

お天気の悪い時にとったのであんまりいい写真がないなぁ。一週間も滞在したのに(^^;;;



朝食は生産地である近江の食材が活かした料理がでてきて、かなりポイント高いです。結局一週間滞在して毎日のようにいただきましたが、飽きずに楽しめました。



特に、地元の近江米を使ったご飯が大変美味しくて。基本のご飯が美味しいとたいていのおかずは許せる気分になるものです。



ということで、毎日観光に行く前にしっかり朝ご飯いただきました。
また大津も京都が近いので漬け物が美味しいですね。



前述したように、コンビニなど簡単なお店も含めて大津の街にはこの地下道を通らないと行けません。（入場料払ってホームを越えるという方法もあるみたいだけど(^^;;）人通りが少ないので日が暮れるとちょっと淋しい。現状仕方がないようです。



この地下道を通り、琵琶湖を見にいってみました。歩いて15分くらい。



琵琶湖を見るのは初めて。ふむ、これが日本で一番大きい湖。と、感慨も。
だけどまあ、これだけ広いと、みた感じ「凪いでいる海」とあんまり変わりません。



遠くに向こう岸らしき建物が見えるのが、やはり海ではなく「湖」

ホテルコムズ　大津