酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

お昼ご飯には、Chipping Camptonで休憩でした。
とりあえず、自由時間ってことで、ひとりで食べられそうな場所を探します。
サンドイッチか、スコーンかなぁ、などと思いながら、道なりに適当に歩き、カフェらしき場所に入りました。



Le Petit Croissantって、イギリスなのにフランス風のパン屋さんじゃん。（って後から写真見て気付きました。
ま、でもフランス風のほうが美味しいかｗ

　　

　

　

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オックスフォードももちろん素敵な観光地で、何度滞在してもよい場所ではあるものの。
そうそうイギリスに行くことなど叶わないので、今回はオックスフォードを抜け出してコッツウォルズ地方を回ってみることにしました。



コッツウォルズとは、イギリスの中央部にある丘陵地帯で。「羊の丘」というのが、もともとの意味。歴史的には羊毛の交易で栄えていた地方だそうで、ライムストーン（石灰岩）で作られた特徴的な家々が美しい観光地です。

　　

　

　

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４年前にオックスフォードに行った時に、後悔は2つ。アリスショップの外観を撮影しなかったことと、パントと呼ばれるボートを乗らなかったこと。
もう一度、オックスフォードに来られるとは思わなかったのですが、また機会がめぐってきました。



是非、パントにだけは乗りたいです。

　　

　

　

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イギリスで一番美味しいのは「朝食」とよく言われます。



オックスフォードでの朝食も基本はイングリッシュブレックファースト。果物やヨーグルトなども取り放題。
毎日同じような内容ですが、自分の好きなものを選ぶことができるので、わりと飽きない。（いや、他のひとたちは飽きてたみたいだけど。）
シリアルで軽くすましてもいいのですが。しっかり一日を歩くためには、朝食は大事です。

　　

　

　

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夕方モードリアン･カレッジに到着し、荷物を三階までよっこらしょっていれたところで、早速ウェルカムレセプションに出席しました。



普段は立ち入り禁止の、よく整備された芝生の中庭。ウェルカムレセプションの時だけ入ることができます。
蔦に飾られた回廊はまるで古い修道院のようです。
こういうのを見ると、やっぱ石造りっていいですね。歴史の重みがそのまんま残っている気がします。

　　

　

　

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