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酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter:http://twitter.com/ariahisaeda

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大阪の東洋美術 藤田美術館

昨年初夏に関西に行ったときのお話です。
実際の旅行期間は20125/10〜5/17です。
この時も主目的は病院行きではありませんが、毎度のことそれだけで終わらせるのはもったいないので、関西の近場を旅行することにしました。

で、あまり行ったことのない大阪がターゲット。京都は何故か公私で縁があるのに、大阪というと数えるほどしか行ったことがありません。そんなに遠くないのにね。



今回目指したのは藤田美術館。行き先が大阪城でも道頓堀でもないのが、私らしいといえば私らしい。
知る人ぞ知る美術館ではありますが、地味な印象は否めません。私も実はNHKの美術番組で知りました。なんでも、国宝の窯変天目茶碗があるとか。定宿になってしまっている大津からJRと電車を乗り継ぎ豊島区網島町まで行きました。

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館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技(松山)

今回の四国の旅の最終日は松山に泊まりました。飛行機に乗るのに気持ちの余裕ができますしね。
ただ、坂出であらんかぎりのスタミナは使い果たしていたので、もう松山ではどこにも行く気力も残ってなくて。
どっか休める場所でもさがすかー、と松山駅に向かうつもりでした。



ホテルの真ん前に路面電車の停留所がありますが、そこで目の前で路面電車に一本行かれてしまいました。
もう少したくさん電車の来る停留所に行こうととぼとぼ歩いていると…
なんだか見慣れたような太明朝の垂れ幕。
「庵野秀明監修 特撮博物館」
ネットで東京の友人たちが見に行ってるのをうらやましく見てたアレだ!
地方へも来るとは聞いていましたが松山だったのかー。しかも後二日で終わるとも書いてあります。
くるーりとUターン。会場の県美術館はすぐそばです。

天佑とはこのことです。もしもあの時電車を逃さなかったら、知らずに福岡に帰ってしまったはず。

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ボリュームが自慢のうどん屋さん 町川

高家神社まで朝から歩き続けて、さすがにくたくた。日頃の運動不足から足はぱんぱんになっておりました。
宿に戻るためにはどこかでタクシーを利用しなければ。
もちろん、こんな場所に流しのタクシーがいるわけはなく、これはもうどこか飲食店で食事をして呼んでもらうしかありません。



この事態はだいたい予測がついていたので、ちゃんと下調べがしてあります。
極端にモータリゼーションが進んでしまっている坂出ですが、どこにでもうどん屋だけはある。お昼ご飯をかねてうどん屋にいけばよいのよ。

ってことで、調べがついていた高家神社から徒歩で行ける「町川」といううどん屋さんに入りました。

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崇徳院陵 稚児の滝 高家神社(血の宮)

白峰寺を離れ、まず崇徳院御陵を目指しました。
遙拝所からはほとんど見えませんでしたから。



せせらぎの音のする道を行くと、崇徳天皇御陵の文字が。
西行がここに訪れた時は、何もなくここが皇(すめらぎ)の陵(みささぎ)かと嘆いたと「白峰」にありますが、
この真新しくも立派な看板を見ると、非常に大事にされております。

白峰寺もこの崇徳天皇陵もかくも整備されているのは、どうも1964年に昭和天皇が勅使を送られたことにはじまっているようです。
(さらに新しそうに見える歌碑などは、大河ドラマの影響かな?)

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白峰の世界 白峰寺(しろみねじ)(坂出)


坂出二日目です。いよいよ、白峰寺に向かうことに。
雨は降り止みません。ただ、暑いことを覚悟していたので、雨のおかげで気温は上がらず、歩きやすいので、かえってラッキーかも。写真は撮りにくいけど。



かんぽの宿坂出から下りの坂で約10分くらい。思ったとおり近くて楽です、
お遍路さんは下からこの道を徒歩で上がってくるんだよね。大変です。

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