酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

おのぼりさんの東京観光の続き、続き～。

っても、意外と東京在住だと、東京観光ってしないモンですよね。
配偶者も東京へは毎月のように行っていますが、仕事だけでほとんどどこにも行ったことがないようです。



ホテルの近くにある湯島聖堂と、お茶の水から秋葉原への途上にある神田明神に行きました。
前日と一転、お天気は悪くなってしまいました。

　　

　

　

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竹や （うどん / 御茶ノ水、末広町、新御茶ノ水）
★★★★☆ 4.0

東京都庭園美術館から急ぎお茶の水の滞在するホテルにもどり、友人たちと合流しました。
ついつい撮影に夢中になって時間を過ごしたので、待ち合わせの時間のギリギリ。時間が読めないので、友人に遅れるかもと電話をしたら、友人も遅れるそう。あわわ。もうひとり友人と合流するのにどうすんの。
ということで、息せき切ってホテルまで走り喉もカラカラ。ってことでやっとオンタイム。



で、三人揃ってからホテル近くのおうどん屋さんにランチに行きました。手打ちうどんの「竹や」というお店です。
ちょっと気温も低いので、あったまりそうでいいですね。

　　

　

　

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もう少し東京都庭園美術館の話を続けます。
東京都庭園美術館には庭園美術館の名に相応しく、３つも庭園があります。




彫刻が置かれた芝生庭園。池を配し茶室のある日本庭園。そしてイングリッシュガーデン風の西洋庭園。
広い敷地を三種にわけています。
なんでもいろいろなCMでのロケーションにも使われているとか。確かに都心とは思えない美しさと広さです。

　　

　

　

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さて、友人たちとの合流は午後なので、午前中は、ネットで見て、是非行きたいと思っていた東京都庭園美術館へ行きました。
またまた、地下鉄の路線図が大活躍。白金台なんてはじめて。名前だけはよく聞くんですけどね。（って、ホントおのぼりさんだな、ヲイ）



東京都庭園美術館。旧朝香宮邸を美術ジャンとして改造した建物です。昭和８年に建てられたアール・デコ様式の素敵な建築。
内装をフランスの装飾美術家アンリ・ラパンが担当してたり、ルネラリックの装飾品があったりと、豪奢なつくりです。


　　

　

　

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葡萄酒場 ICHIGOYA （欧風料理 / 新御茶ノ水、小川町、淡路町）
★★★★☆ 4.5

夕方から出発した配偶者とやっと合流して、初日の夕食はいっしょに食べに行きました。
さて、お茶の水。配偶者によれば、コストパフォーマンスがよいお店は知らないとのこと。



駅の周りの繁華街などをうろついて、よさげなお店を探しますが、なるほど、あまり印象的なお店がありません。
で、ぶらぶら歩いて、新お茶の水の方向へ行くと、ちょいとピンと来るお店が。
闇に光るメニュー表が、なんとも美味しそうな雰囲気。葡萄酒場 ICHIGOYAとあります。
お店は二階です。この間口が１階にないお店ってのも、狙い目なんだよな。

　　

　

　

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