酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

お目当ての法隆寺別館を行った後、同じ入場券で東京国立博物館の中全部が回れるので、せっかくならば見て回ろうかという話しになりました。
入場料のいる目玉の企画展には行くのですが、常設展示まで足を延ばしたことがなったのです。



建物自体が重要文化財に指定されている本館は、和の趣を残したコンクリート建築で、昭和13年に昭和天皇の即位を記念して開館したのだそう。この本館を初めとして、東洋館、平成館その他、広い敷地に数館建っていて、常設展はすべて同じ入場券で回ることができます。

　　

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次は東京編に行きます。
再びスペーシアで都内に戻り、次の目的地は上野。
自分でたてたけど、ホントあわただしいスケジュールです。



とても楽しみにしていたフェルメール展。ニュースによればものすごい人出とのことですが。ここは覚悟を決めて、ちゃんと福岡で入場券も買ってきたし。


　　

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東武日光から東照宮までは、歩いてこれまた15分くらい。でも道がはっきりとわからないことと、これからどんどん歩かねばならないことを考えて体力を温存。

なにしろ、午前中に出来る限り東照宮を回り、その後東京に戻って友人たちと合流。それから上野にフェルメール展を見に行こう…と、いう普通はあまりやらない過密スケジュールです。



本当に駆け足ですが、東照宮のメインの場所を巡り、陽明門前では「たれ写真」まで撮影してきました。


　　

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済州から帰ったばかりだというのに配偶者は台湾出張にでかけてしまいました。
このチャンスにフェルメール見に東京に行くことにしたのですが、さて展覧会ひとつでわざわざ行くのは少しもったいない。



しかもせっかくの紅葉の季節。それならば紅葉の美しい日光に足を伸ばしてみようかと突然思いつきました。

　　

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エクスカーションでは済州島の自然を楽しみました。
思ったより大きな済州島。大型バスで一時間もかかってのオプショナルツアーとなりました。



目的地は城山日出峰（ソンサンイルチュルボン）と済州民族博物館のふたつ。
特に日出峰は、ユネスコの世界自然遺産のひとつです。

　　

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