酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

「嘉義」とは、台湾の中南部に位置する都市です。私も配偶者が出張に行くまで全く聞いたこともなかったのですが。
日本語では「かぎ」と読みますが、本場では「ジャーイー」という発音に近いそうです。
名峰、阿里山への登山口。観光鉄道の阿里山森林鉄道は鉄ちゃんには有名な場所なんだとか。残念ながら配偶者は仕事の都合で阿里山には行けなかったみたいですが。



滞在したのはナイスプリンスホテル（耐斯王子大飯店）という五つ星ホテル。百貨店の松屋が併設されていて便利なようです。

　　

　

　

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台北から嘉義までは台湾新幹線で行きます。



どこに行っても麺類を食べたがる配偶者は、台北駅のフードコートでさっそく牛肉麺を賞味したそうです。

　　

　

　

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配偶者は故宮博物院に行った後、中国茶のお店によってきたそうです。



茗山茶行という名前。なんて発音するんでしょうね。お茶の専門店です。
日本ではなかなか手に入らない上等なものが売っています。


　　

　

　

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さて、済州島での最後の食事。
海産物ばかりを食べてきましたが、〆はやっぱり焼肉よねー。ってことで、これまたホテルに至近で、黒豚の表示が出ているレストランを選びました。



日本語の看板もでていて、漢字で「黒豚食堂」とありました。黒豚の専門店のようです。

　　

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これまたラマダホテルの近くの海沿い、埠頭の近くの一角に「刺身通り」と呼ばれる海鮮料理店が建ち並ぶ場所があります。



かなり観光客向けのお店で、前を通ると客引きの盛大な歓迎を受けるのが難ですが、まあ、済州島に来たのだから一度はここの刺身を食べてみるのもよいでしょう。
この日は、配偶者の仕事場の方たちと４人で行くことにしました。

例によってハングルだけの店名は読めません。

　　

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