酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

台北から嘉義までは台湾新幹線で行きます。



どこに行っても麺類を食べたがる配偶者は、台北駅のフードコートでさっそく牛肉麺を賞味したそうです。

　　

　

　

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これが出発点の台湾駅。パンダいます。



台北から嘉義まで。１時間ちょっとですね。値段は約3000円くらい。
高速バスだと1/3以下なので、地元の人には不評で、赤字だそうです。



正式名称は、台湾高速鉄道。日本の新幹線技術の車両を導入してつくったので、台湾新幹線と呼ばれています。
なかなかかっこいいデザインですね。



で、かなり近代的な嘉義の駅。もちろん都市としては台北が大きいんだけど。新しく出来た駅は古い台北のものよりも立派です。



で、台北で牛肉麺を食べたとか。
屋台料理で有名な台湾なので、フードコートも充実しているのかな。



味付けは自分の好みでできるように、いろいろと調味料が置いてあるそう。味にうるさい台湾の人なので、ここらへんは細やか。



牛肉麺といってもかなりモツ度が高そう。網目状になったハチノス（牛の胃）が入っています。これ食べたのか。根性あるなー＞配偶者
さすがお肉の全ての部分を活用する中華料理です。



残念ながらこちらも麺が柔らかくて、配偶者はがっかりだったみたいです。中国の麺って、大体柔らかめでコシがないんですよね。