「黒いなり」。あくまで”いなり”ですから。←どうしてもいいたかったらしい。
どう考えてもビジュアル的インパクトだけで売り出したんじゃないかな、という一品。要するに、お揚げさんに炭がねりこんであるのです。
でも、付け合わせまで、黒たくわん、黒豆の薄衣揚げと細部にまでこだわっているのはあっぱれとしかいいようがありません。
中味も黒豆がはいっていたり、写真に写っていませんがきんぴらゴボウがはいっていたりとバラエティにもとんでます。
見た目、黒のインパクトはあるけれど、普通に美味しいいなり寿司なのです。
こちらの棒寿司のほうは、黒いなりのインパクトにおされてかすんでしまいました。
いや、美味しかったのは美味しかったんだけどね。
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