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友人から教えてもらったレシピをご紹介します。
味噌ポトフと勝手に名付けましたが、「豚汁」の一種です。
台所に常備してあるようなもので簡単に作れて、美味しいのでおすすめレシピです。
レシピ 味噌ポトフの詳細は
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「豚汁って美味しいよね。特に、次の日にちょっと溶けかけたじゃがいもに、甘みのでたキャベツ。黒胡椒を振って食べると乙なんだよねー」
と友人が言います。
え?じゃがいも?キャベツ?。私が知っている豚汁だとゴボウのそぎ切り、里芋、こんにゃく、大根、人参、といったところなのですが…。
興味がでた私は、友人の言っていた材料で、作ってみました。
しかも、ポトフのように、材料を大きめにして。
これが美味しいのです。洋風の材料なのに、味噌がまろやかに全体をまとめていて。
通常の豚汁とは、少し味が違いますが、こちらはこちらで美味しい上に、残り野菜の始末にぴったり。おまけに冬場ならある程度温めなおして楽しむことができます。
正直なところゴボウをそぎ切りにしてあく抜きをしたり、剥きにくい里芋を剥いたりとかなり面倒な豚汁に比較すると、カレーのような材料をざくざく切ればいいこの味噌ポトフは、忙しい時にとても簡単な料理です。
■材料(4人前)
じゃがいも 3個
玉葱 1個
きゃべつ 1/4個くらい
にんじん 1本
豚肉 200g(薄切り肉でOK。)
水 1000cc程度
味噌 適量 50〜60g程度?
■手順
1.玉葱は、7ミリくらいの厚さのスライスに切ります。じゃがいも、にんじんは、ごろごろ角切りに。キャベツもざく切り。
2.水に玉葱、じゃがいも、にんじんを入れてやわらかくなるまで煮ます。
3.その後、豚肉をいれ。最後にキャベツを入れます。
4.味噌を味噌漉しから入れます。野菜や豚肉の出汁があるので、特に他の出汁はいれません。
5.盛りつけた後、黒胡椒をがりがりいれて食べます。
なお、写真はきれいにとれるようにキャベツをあまり煮込んでいませんが、友人の言うとおりくたっとなるまで煮込んだ次の日のほうが美味しいです。
胡椒挽きには贅沢をしたくなります。その場で挽くとやはり香りが違いますね。
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