シェアブログ256に投稿
帰省の帰路も当然のようにSA、PA、フェリーの待合所とおみやげもの攻撃(笑)
なんでかしらないけれど、荷物がどんどん増殖していきます。不思議。←自業自得と思われ
それで、買ってきたじゃこ天とさぬきうどんで「じゃこ天うどん」を作ってみました。
レシピ じゃこ天うどんの詳細は
↓続きを読むボタンにて。
[0回]
宇和島の名産品、「じゃこ天」。随分有名にはなりましたが、まだご存じがない方が多いかもしれません。
エソではなく近海で穫れた魚のすり身をあげたものです。
ホタルジャコ(もしくはハランボ)のすり身が最高で、この含有量が高いと、口の中で歯応えとともにザリザリとした感触があります。
普通、ザリザリとした(ジャコジャコした、と私たちは呼んでます。)魚のすり身天なんて、美味しくないものですが、ジャコ天に限っては、この歯触りがないと面白くありません。
近年、一般化するに従い、ジャコジャコしたジャコ天が減っているので淋しい限りです。
割とフェリーの発着所で売っているおみやげ用のジャコ天はその特徴を強く残しているのでお気に入りです。
で、同じく発着所で山ほど売っているさぬきうどん。
こちらはさぬきうどんブームのおかげで、どれを選んでいいのかわからないほどの種類があります。
おみやげうどんコンテスト?で金賞受賞って書いてあったの、適当に決めました。
■材料(2人前)
じゃこ天 3枚
生うどん 300g
菜の花 1把程度
出汁
水2リットル
昆布10cm角くらい。
鰹 ひとつかみ程度(30g程度)
いりこ、ひとつかみ(30g程度)
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
濃口醤油 大さじ2
薄口醤油 大さじ2
■手順
1.一番大きな鍋にたっぷりの湯をわかして、うどんを茹でます。
堅めが好きなうちは表示された時間の1割か2割減くらいの時間で。
(さぬきの生うどんのゆで時間は結構長いので注意してください。)
2.うどんを茹でている間に出汁をつくります。
水に昆布をいれて、おいておきます。これを鍋にかけ、沸騰したところで、昆布を取り出し、鰹といりこをひとつかみづついれます。
アクをすくいながら3分くらい煮出します。
出汁沸騰させてから、酒、味醂、醤油の順番にいれていきます。
3,菜の花は茹で、じゃこ天は油をひかずにテフロンのフライパンで両面を炙っておきます。
3.茹で上がったうどんは暖めた器にそのままいれて、できた出汁を上からかけます。
4.菜の花とじゃこ天を上から載せます。お好みで七味とうがらしをかけて召し上がれ。
じゃこ天の味わいを消さないために、菜の花をあわせてみました。ほろにがさで脇をしめてくれます。
じゃこ天は楽天でお取り寄せできるようです。
ジャコジャコしているかな?
【1万円以上送料無料☆1/15まで】[愛媛]宇和島名産手造りじゃこ天蒲鉾セット<カード決済のみ(...
PR