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もうひとつ愛媛からの自宅用おみやげ。
タルトと呼ばれる、ロールケーキの中に柚子餡の入ったものです。
流行のロールケーキに乗ったあたらしもの?と思われそうですが、1600年代に松山藩主松平定行よって長崎から伝えられた由緒ある御菓子です。
タルトというと、普通はパイを皿状にしたものを思い出しますけれど、配偶者など福岡に来るまでタルトというとこっちしか知らなかったそうです。
一六タルトの詳細は
↓続きを読むボタンにて。
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タルトはいろんなお菓子屋さんから出ていますが、一番の大手は一六本舗。
洋菓子のタルトと区別するためにも一六タルトといったほうが通りがいいかもしれません。
一六本舗の車です。和風と洋風が入り交じっているのが、タルトを顕していますね。
なお、私はこのタルトのスポンジ部分が好きで、中身の餡は極小量あればいいな、と思うほうなので、餡が好きな配偶者と餡とスポンジの交換をします。(実に平和的解決です。(笑))
できれば、スポンジだけのタルトをつくってくれたらいいな、と思うんですが、そこんところどうでしょう>一六本舗様
正月にはこの一六本舗で、花びら餅も買って食べましたが…。うーん、こちらはいまいち…。一六本舗はやっぱりタルトの会社です。
この子は我が家の最大のたれぱんだ「いちろくたれ」です。
もうちょっとで店頭処分になろうとするのをひきとってきました。それだけに苦労たれです。
ここに出演している右側の赤いバンダナをした子です。
一六タルト、いちろくたると、いちろくたると…いちろくたれと
ということで、このタルトはいちろくちゃんへのおみやげになりました。
水の都市西条のお話は
ブログ版世界征服若手の会で。
なお、一六本舗の御菓子は楽天でも取り寄せ可能なようです。
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