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これまた配偶者のおみやげ。業務上の飲みで「てら岡」に行ったらしいのですが…。まあ、値段は高くとも、堅苦しいのでいささかストレスがたまったらしく。
とはいえ、せっかく行ったのでと「てら岡」のめんたいといかジュポンをおみやげに買ってかえってきました。「はい、ブログネタね」と。
(ご協力感謝しますです。>配偶者殿)
ただイカじゅぽんのほうは、結構量が多くて、そのまま食べると飽きてしまうので、めんたいイカスパゲッティにしてみました。
レシピ めんたいイカスパゲッティの詳細は
↓続きを読むボタンにて。
[1回]
福岡を代表する料亭のひとつ
「てら岡」。
でも私は行ったことないけど(^^;;;
そこのめんたいです。お歳暮商品なんかでもよく見かけますね。
普段あんまりめんたいは自分では買わないので、ありがたくいただきます。
さすがに料亭ブランドのめんたい。一腹一腹が大きくて、つやもいいですね。
このまま熱いご飯にのせて食べると、ご飯何杯でもはいっちゃうというファイナルウェポン。
いっしょに買ってきてくれたいかジュポンはいかの塩辛みたいなものです。
ただ、いかの塩辛に比較すると、少し生っぽい感じ。塩味を抑えてあるようですが、わりと尖った味。ゆずの香料はかなり効いています。
確かに、お酒のつまみにはいいんだけど、大量に食べられるものではありません。
二瓶もあるよ、どうしよう。ネットを調べるといかの塩辛はスパゲッティによいとか…。
んじゃ、ということで、めんたいといっしょに作ってみました。
ところで、いつもコメントをいただいている
あやのすけさんが、
イカの塩辛を自作されてます。素晴らしい。イカの塩辛って家で作れるんだ!ちょっと目から鱗でした。
この記事の中でも、スパゲッティに応用できるって書かれてますね。
■材料(3人前)3人前ですが、うちは二人で完食しちゃいました(^^;;
スパゲティ
めんたい 一腹
いかジュポン 50g(塩辛で代用するときはバターを無塩に)
ネギ 半本
しめじ 一パック
バター20g
オリーブオイル 適宜
■手順
1.斜め薄切りにしたネギとしめじをオリーブオイルで炒めておきます。
2.めんたいはオリーブオイルとバター一かけ(10g)とを加えて、混ぜておきます。
3.スパゲティはアルデンデに茹でます。
(後で少し火を加えるので袋の指示のマイナス1分くらいの堅めに茹でてください。)
4.シメジのフライパンに茹で汁をおたまに一杯加え、そこにいかジュポンを加えてておきます。
5.スパゲティと2でつくっためんたいとをフライパンで火をかけながら混ぜます。
うちは生よりもある程度火の通ったいかを好むので、完全に火を通しますが、イカが半生くらいが美味しいかも。
考えてみれば、イカの塩辛って材料は違うけれどアンチョビみたいなもの。イカですから当然いい出汁はでるわけで。パスタと相性がいいのも、頷けますね。
「てら岡」の製品、楽天でも扱っているようです。全国展開してんだなぁ。
辛子明太子+いかジュポンセット
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