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流行遅れらしく、強化された(?)菌のおかげで、インフルエンザではヒドイ目にあいました。
いや、もう、何もできないし。オレンジで食いつなぎました。お粥が恋しくて、恋しくて。
料理なんてまったくやってませんよ(^^;;;;;>つばめさん
で、ようやく起き上がっても食欲なくて。
作ってくれる人がいるわけじゃないので、なんとか茶がゆを自分で作って食べました。
ちょうど、熱を出すその前に保存食のちりめん山椒を作っていたので、これが役に立ちました。
前に自分の別のブログでも作り方を書いたような覚えがありますが(^^;;、再掲します。
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[1回]
■材料
ちりめん 200g
実山椒の佃煮
日本酒 大さじ2
薄口醤油 大さじ3
みりん 大さじ1
■手順
1)ちりめんをたっぷりのお湯で湯通しします。
2)ザルにとって、水気を十分に切り、フライパンにいれ水気を飛ばします。日本酒を加えてさらに煎ります。(この煎り方で、ちりめんの柔らかさをコントロール。ぱりぱりとしたものが好きであれば煎る時間を長くします。)
3)調味液(薄口しょうゆ3、みりん1)を加えて、全体になじませて煎る。
4)実山椒を加えて、かき混ぜる。
湯通しすることでちりめんの塩気が抜けてまるくなるので、よい感じ。調味液は味の好みで。長期に保存する場合には、煮詰めたほうがいいみたいです。
酒の肴にご飯のおかずに。あっさり風味は、食欲のないときのおとも。うちの必須常備菜です。
実山椒は季節以外は売っていないので。お取り寄せで。
冷凍保存もできます。冷凍の場合は50g小袋ごとに解凍し解凍後1週間以内におめしあがりください...
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