全日空とオーストリア航空のコードシェア便。とはいえ、ほとんんどオーストリア航空です。機体自体はちょっと古めですが、なかなか内部がポップでおしゃれです。
【往路-成田-ウィーン】
まずはおつまみをいただきます。飲み物は早速スパークリングワインを。
配偶者は和食と別れがたいので、まずはすき焼き丼を選択しました。パンは別に配られるんですが、さすがパンが美味しいオーストリア。機内のパンなのにぱさぱさしていず、美味しいです。
配偶者によれば、「ユナイテッドのビジネスの3倍くらい美味しい!」とか。普通エコノミーとビジネスだと逆転するもんですが…。
私はチキンシュニッツェルを。早速オーストリア料理ですね。といっても全然しつこくないので大丈夫。サラダの海老もプリプリして大変に新鮮。
懐かしのヨーロッパコーヒーの深い香りがして、コーヒーがサーブされました。ああ、旨い。濃いので、ミルクを加えて。飲み過ぎないようにしなくちゃ、だけど。私にしては珍しくデザートまで完食。
深夜におやつが。食べ過ぎだよなーと思いつつ、私はチキンラーメン。配偶者はおにぎりを食べました。退屈だから、ついつい食べ物に手がでちゃうんですよね。
到着2時間前に、二度目の食事。この時もパンは別途くばられてました。
チキンハムとチーズ。これがパンとワインにあいます。
オレンジジュースは貰って帰って、ホテルで飲みました。
【帰路-ウィーン-成田】
帰路も布陣はほとんどいっしょです。写真は撮っていませんが、ラーメンのおやつも出ました。
帰路は偏西風の影響で9時間でしたから、シカゴよりは近いような気分がしました。
そろそろご飯が懐かしい配偶者にはぴったりの食事。ちょっと甘めの鶏の照り焼きといった感じです。
私はトマト&クリームソースのラビオリ(中身はほうれん草)。リコッタチーズ入りです。ドライトマトやなすもなかなかの味。食べている時は大変おいしかったけれど、後でちょっと胸焼けしちゃいました。やっぱりこっちのチーズは濃厚。
そして、最後の食事。ハムの盛り合わせ。パンを2個も取ってるのは配偶者です(笑)
最後は食欲なくて完食は無理でしたけれど、このアプリコットジャムが美味しかったです。
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