酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

機内食の番付でトップクラスというオーストリア航空の機内食には満足して、12時間のフライトを終え、ウィーン空港に足を踏み入れました。
あれ？でも、なに、この蒸し暑さ？…ここは北海道よりも緯度が高いはずのウィーンだよね？などといぶかしんでいたのですが。
その後、この暑さには一週間悩まされることになりました。



さて、ここがホテルの入口。カールトンオペラという名称から、オペラ座の近くだと思っていましたが、オペラ座からは10分くらい歩いた場所です。
で、チェックインしたのは夕方。近場の探検にでかけた後、ホテルのお部屋で夕食ということに。

　　

　

　

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長旅に疲れた胃にお奨めなのが、このスープ春雨。カップに入ってないので、荷物としてかさばりません。



持参したポットでお湯をわかし、ホテルのグラスでスープをつくります。スープを食べるのには適したカタチのグラスじゃないから、ちょっとあっちっちとなりますが、あっさりとしたスープでお腹からリラックス。ついでにティーバックのほうじ茶も淹れます。



福岡空港で買っておいた、お寿司を取り出します。あなご寿司博多押し。福岡の有名店、料亭「てら岡」が出している空弁です。常温で３日ほど保つので、こちらも海外旅行にぴったりです。



中身に穴子、まわりを昆布で巻いたお寿司です。穴子の量が多いので、かなりお腹一杯になってしまいました。

ウィーンでお寿司(^^。ハプスブルグもびっくりですが、しみじみと美味しくいただいたウィーン最初の夜です。