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昨日の続きで、帰路の分のビジネスクラスの食事です。
ボストンでは郊外で一週間缶詰の仕事…観光のかの字もなかったそうです。ボストン美術館もフィルハーモニーオーケストラもなにもなし。(とはいえ、最後にシーフードレストランに行ってるんですけどね。ここの写真も明日アップします。)
【ボストン-サンフランシスコ便での機内食】
朝食です。意外とパンがもちもちして美味しかったとか。エコノミークラスで出てくるパンは乾燥しきってパサパサですが、さすがビジネスだとその点は違うようです。
【サンフランシスコ-名古屋便での機内食】
行きがけのミラービールはあまり美味しくなかったので、帰りはキリンに。やっぱり定番の温めたナッツがつまみ。
オードブルはハム類、チーズ類。これも手を加えてないので、OK。
やはりワインは欠かしませんな。
行きにステーキで失敗しているので、韓国料理のプルコギに挑戦。
期待はむなしく…さらにヒドイ物だったらしいです。
配偶者は食べ物を粗末にすることを嫌がる人なので、かなりまずくても完食するのですが、こればっかりは途中リタイアしたそう。彼がギブアップしたのだから相当なものだったのでしょう。
ちなみに私が食べた機内食で一番ひどかったものは、エコノミークラスですが、解凍が上手くいってなくて半分凍っていました。頼めばもう一度電子レンジにいれてくれるでしょうけれど、その気力もないほどに、酷くて、そのまま下げてもらいましたっけ。(悲しい思い出)
さすがの健啖家も、やはり帰路は疲れがでていますね。デザートはかなりあっさりと。
降りる直前にでた食事。このパニーニサンドはとても美味しかったそう。
食事はメインがダメダメだったみたいだけど、その他については、さすがにビジネスは悪くなかったようです。180度フラットシート(つまり完全にベット状態)でのフライトはかなり快適だったようで。中でゆっくり仕事が出来るのもありがたいって言ってました。
中ではアメニティグッズまで用意されていました。アメリカで人気のコスメブランドH2O+のスキンケアにアイマスク、靴下、耳栓、歯ブラシが入っていているもの。おみやげに持って帰ってくれました。ウィーンに行くときに使えそうです。
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