酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

配偶者が出張最後の日に行ったのは、ボストンでケネディ大統領の席がいまだにリザーブしてあるというシーフードレストラン、UNION OYSTER HOUSE。
1826年創業という老舗。アメリカ国内でも、現在営業しているのなかで最も古いレストランとか…。
いいところに行ってますね。



クラシックな外観です。超有名店なので、予約は必須とか。

　　

　

　

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まるで美術館のようにアメリカ絵画が展示されています。いいなあ。



生け簀にはオマールロブスターが一杯。ここで大きさを指定するんだそうです。
この時点では活きているから動くんですよね。



ビールを飲みながら、スターターなどを決めます。



ここの牡蛎も絶品だそうです。アメリカ東海岸はホント牡蛎が美味しいんですよね。
レモンとバターで食べます。ああ、うらやましい、じゅるじゅる。



ロブスターの柄がついたエプロンをウェイトレスさんにかけてもらいます。
なんか、もう、目尻が下がりまくりって感じー（笑）



で、どどーん、とオマール海老。超でかっ。つーか、コレ一人で食べるの？



中身もよく詰まっていて。「子」が入ってますね。ナンマンダブ。成仏してください。

配偶者が帰ってきて一言、
「うーん、当分、オマール海老は食べなくていいかな。半年くらい。」
半年くらいかー、そんなものかー？

留守中、もっと贅沢ランチ食べにいっとけばよかった（ぷんすか）