ということで、機内記念撮影。ロシア語の勉強に余念がないうちの家長おおたれです。もっとも、内弁慶な性格なので、ロシア語を勉強しても見知らぬ人に話てはくれないので役にたちません。
【往路】
JALなので、配偶者は和食。基本だね、だそう。特に日本積み込みの時の和食は、はずれがないのです。
海鮮がのったお寿司のようでした。
ここから先、日本食は食べないので、しっかり食べてね。
私のほうは、バターライスとトマトソースにひかれて洋食を選びました。和食から離れるのがそれほどつらくはないので、大丈夫。
普通のご飯よりもバターライスのほうが好きだし。
サイドディッシュは、枝豆入りのサラダと、ハム類です。
これからロシアなので、サラダにビーツ(赤かぶ)が入っていました。
モスクワ到着少し前に、二回目の食事が出ました。簡単なロシア風ザクースカですが、一目見て、これはワインが必要!
到着時刻が現地時間4時くらいだから、朝食じゃないし、と妙な言い訳をしつつ、白ワインをお願いします。
負けるもんかととなりで配偶者もワインをたのんでいました。
今回の機内食では、この前菜風の一品が一番美味しかったです。特に、スモークサーモンが厚くて、白ワインにぴったり。←やっぱり酒飲みです。
【復路】
帰りはロシア積み込みなので、味のほうはあまり期待できないです。こういった場合、やっぱりお肉系を選ぶのが無難かな。
ということで、グーラーシュ(ハンガリー風のビーフシチュー)を選びました。
これは結構あたり。後のレポートでも書きますが、ロシアの牛肉って、質が高くて美味しいです。そのおかげか、味もあっさり風味なので、赤ワインとともに美味しくいただきました。
通常帰便では食欲がないのですが、完食しちゃいました。
とはいえ、最後の食事はさすがにほとんど食欲がなく。
ハムを少々かじって、トマトジュースで流し込むだけ。
JALの日本茶はとても美味しいので、こちらをゆっくりといただきました。
ロシアでの、ぶっきらぼう無愛想な応対に馴れた身に、JALのFAさんの丁寧な対応がうれしかったです。
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