【往路】パリーストックホルム
行きがけは、パスタと焼き鳥(?)の盛り合わせ。焼き鳥っても、真ん中にはさんであるのはネギではなくプルーンですね。
パスタが冷めてはいるけれどしっかりとした味付けが美味しいです。
添えられたトマトとチーズの重ね焼き(四角い容器のもの)が濃厚なお味でパンにつけて食べるとワインによくあいます。
ちなみにパンは後でおかわりを持ってきてくれるんですが、控えようと取らなかったのを後悔するほどに美味しかったです。
三角に切った給食のチーズみたいな(笑)カタチのカマンベールチーズも美味しいし。
ってことで、やっぱ赤ワインがなければ始まらない食事ですね。やっぱフランスね。
なお、デザートのケーキまで美味しくて、完食してしまいました。甘み抑え気味で美味しい。
ところで、機内アナウンスはフランス語、英語、スウェーデン語と、なかなかに華やかです。さすがヨーロッパ。
【帰路】ストックホルムーパリ
行きがけ、ボリュームたっぷりの機内食だったので、空港でちょいとビールでもなどという誘惑をしりぞけて、お昼に備えました。
で、期待どおりというか、行きとほとんど似たような機内食がでてきました。今回もパスタ。蝶々のかたちをしたファルファッレというパスタですね。
最初見た目ではどうかな?と心配したのですがオリーブオイルと黒オリーブの旨味が効いた美味しいパスタでした。
今回のパンは三角のカタチ. 名前はわかりませんでしたが、これも旨い。おかわり…はやめときました。さすがに帰便では胃腸も弱ってるしね。
鮭のテリーヌもこれまたワインによくあうおつまみ。
やっぱりおフランスな食事だとワインはかかせませぬ。
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