ただ、夕方のシャルル・ドゴールはガラス天井から日が降り注いでいます。ひといきれもあって、かなり蒸し暑い~。冬はいいけど、夏はこのガラス天井ってつらいよね。
長旅の後、たれたちもちょっとお疲れ気味。
今回デンマークたれのでんちゃんも、おともに。北欧だから。
(でも、でんちゃんはデンマークでスウェーデンじゃないでし、と主張してました。
似ているけど違うのでし。)
さて、ヨーロッパ内線の発着デッキなので、免税品店などはあまりありません。あたりまえか(^^
帰りにチーズやワインを買わねば!と横目でチェックしつつ。
PAULのカフェは簡単なものですが、素敵なしつらえです。
で、さすがにサンドイッチが充実しています。目移りするほどに、美味しそう。
ケーキ類もありますが、ここはサンドイッチでしょう。
ここからストックホルムの間でも機内食が出る可能性があるから、とサンドイッチをはんぶんこにしました。
はんぶんといってもかなりの大きさなんですけどね。
もー、旨いっす!
福岡のPaulと何が違うというわけでもないのでしょうが…。
絶妙な塩味のバゲット。さくさくのクラスト。もちもちとした内部。
たっぷりと挟まれたシャンボン。
きっと小麦粉が、水が、空気が違うのよね。
やっぱりこういったパンに関しては、フランスは突出して美味しいです。
これにワインでもあれば、もっと幸せ〜かも。
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