酒とバラの日々名残の八重桜の下で　靖国神社（九段下）

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04/26 (Fri) | | Trackback() | Comment()

名残の八重桜の下で　靖国神社（九段下）

山種美術館からの帰り、地下鉄に向かって歩いていると、靖国神社の看板と大きな鳥居。
うーむ、これがかの靖国。
高名ながら足を運んだことはありませんでした。

いい機会だからということで、とても大きな金属製の鳥居をくぐっていました。

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平日ということもあって、人影はそんなに多くはありません。逆光でうまくとれなかったけれど大村益次郎の銅像などもありました。さすが陸軍の創始者。（近頃、「幕末」がプチマイブームなのです。）

金色の菊のご紋も眩しい大門です。
日本人の参拝者よりもはるかに外国人が多いです。英語やフランス語やスペイン語がとびかってます。

ちょうど「さくらまつり」に行き当たったようで、能楽堂では、いろんな奉納舞が行われていました。
沖縄舞踊や、古武道などなど。そんなに人も多くないし、無料なのに、いろいろと楽しめたりして。「炎舞」が見られなくてがっかりしていたので、かなり嬉しいです。

名残の桜の下、特に古武道の居合いは素晴らしいです。その凛とした格好良さ。閃く日本刀の輝きは剣呑なほどに美しく。
ということで、手持ちのコンデジのムービー機能で撮影してきました。三脚もないし、最大ズームだしで、手ぶればりばりですが、ごめんなさい。

こういった時、直に目で見たいし、でも撮影はしたいし、と、ジレンマですね。

【ニコニコ動画】ラストサムライ