配偶者がロサンジェルスから帰って開口一番…。
「なんにも美味しいものが食べられなかった〜(TT)」
いや、まあ、アメリカ西海岸で食べられるものなんて、タカがしれているわけですが…。
さすが西海岸。懇親会のパーティにもアルコールがでなかったとか(^^;;;
健康的でいいじゃん。
そういいつつ、お昼にみんなでタイ料理やパスタなんかにしっかりと行ってるんですけどねー
ロサンジェルスのランチの詳細は
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行ったのが、タイ・ベトナム料理のチェーン、Noodle Planet(ヌードルプラネット)です。
アメリカは、ベトナムからの移民が多いので、中華料理の次にこういった東南アジア系のお料理のお店が多いです。
味もなかなかの場合が多くて、麺類などをあっさりと食べたい時に便利ですね。
アジアン料理ですが、外観は完全にアメリカンスタイルですね。
配偶者はフォー(10ドル)を食べたとのこと。海老や、フェイククラブが入ってます。別皿に盛られたもやしや香菜を入れて食べます。ライムも絞り込むと美味しいです。
ところが、全体に味が薄くて、みんなブツブツ文句を言っていたそうです。
「ニョクマムがあったでしょ?入れなかったの?」と言ったら、「あったけど、みんな恐がって入れてなかった…。」…とほほ。
そりゃー、味が薄いでしょう。ニョクマムなどのたれで調整することを考えて作ってあるのだから。
なんでも、日本の「うどん」もあって、それが一番美味しかったそうです。まあうどんにはニョクマム入れませんものね。
とんだ誤解も手伝って、あまり美味しく食べられなかった様子。
ビジネススタイルの日本人グループで、味のしないヌードルをもくもくと食べている姿を想像するとちょっと笑えます。
さてもう一件。こちらは昼食だったそう。Olive Garden(オリーブガーデン)というパスタ屋さんです。
店の外観は夜の散歩の時に撮影したそうです。
魚介のクリームパスタ(20ドル)を食べたそうです。
アメリカのパスタって量がめちゃめちゃ多くて、のびたうどんみたいなものがでてくるんで、地雷原なのです。チャレンジャーだなぁ、と思ったんですが、配偶者によればなかなかのお味だったそうです。
経済的なバブルを経て、アメリカも随分とグルメ志向になっている様子。その分、物価も高くなっているみたいです。
添えられたサラダもアイスティーもパンもかなりの量。
めちゃめちゃ量が多いのは、今も昔も変わりません(^^
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