
まるで映画のセットのような伝統的な建築。嘉義でもかなり特別な建物のようです。

伝統的な中国蘇州庭園をもっていて、池にはたくさんの錦鯉が泳いでいるんだそう。うーんかっこいいなぁ。

内部はおなじみの回転丸テーブル。昔ながらの中華料理って感じがします。

室内には高宗乾隆帝をはじめとする清の皇帝の図が掲げられています。

手のこんだ前菜だったそうです。なにものかは忘れちゃったそう(^^;;;
これは甘くないので美味しかったみたい。

あらわれたメイン(?)は鳩肉。「なんだと思う?」って言われて「チキン」と答えると、「鶏の骨はこんなに大きくないよ。ふっふっふ。」
鳩肉なんだと、もうほとんど食べてしまった状態で教えてもらえたそうです。
「うひ〜」と思ったそうですが、味は良かったそう。さすがに中華は、テーブル以外の四つ足はすべて食べると言われてますから。

魚の蒸し物です。台湾料理は一般的に甘い味付け。パイナップルで味付けすることが多いそうです。美味しいけれど、さすがに甘い物責めで閉口しちゃったそう。

壺にはいった湯(スープ)。中国では、こういった恰好でスープがでてくることが多いです。なんでも壺ごと蒸すんだとか。

飲茶レストランだけに、最後は点心で〆だったみたいです。こちらもちょい甘って感じみたい。
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