ギリシャの次はローマ。
神の名前はバッカスからディオニッソスに変わりますが、ワインが生活必需品となったのはローマ時代も同じ。
ギリシャからローマへ、葡萄栽培も伝搬しました。
イタリア半島が気候的に葡萄栽培に向いていたのも手伝ってイタリアは「エノトリーア・テルス」(ワインの大地)」と呼ばれたとか。
でも、ローマ時代って、ワインを水で薄めて飲んでいたんだそうです。
水で薄めずに飲むと、大酒飲み扱いになったとか。
でも、ローマ人がワインが大好きなのは、今も昔も変わらぬこと。
EST!EST!!EST!!!「ここにおいしいワインがあるぞ」という暗号を冠したローマの地酒なんてのがあります。
おいしいワインの在りかを示す秘密の暗号 ビジエスト!エスト!!エスト!!!モンテフィアス...
[0回]
PR