久しぶりのワインの記事です。
飲んでなかったわけではないのですが(^^;;;記事にしていませんでしたね。
Haut-Poitou〈 オー・ポワトゥー 〉はフランス - ロワール河流域 - トゥーレーヌ地区で造られるワイン( VDQS )と表記にありました。
フランスワインの底力は有名シャトーの高級ワインじゃなくてもあるようで。
ニューワールドのワインもいいですが、フランスでもこういったお手軽価格のワインっていいですね。
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VDQS(Vins délimités de qualité supérieure)とは、「フランスワインで最上位にあるアペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(AOC)の1ランク下のカテゴリー」だそうです。
実際のところ、私ではランクの上も下もそうそうはわかっていないような気がしますが(^^;;;;
フランスワインには、独特の深みのようなものがあるような。
同じくVDQSのワインなど探してみました。
【自然派特集!】[2005] ドメーヌ サン・ニコラ キュヴェ・ルフレ・ルージュ 750ML赤ワインではありますが、今回はお魚で飲んでみました。
というのもちょうど季節の「いさき」が手に入ったので。
淡泊ないさきは、煮付け、塩焼き、なんでもいけますが、ちょっと気取って、塩焼きにしたものにオリーブオイルをたっぷりかけて地中海風にするのにぴったりです。
お腹の子や白子も美味しいので、そのまんま食べましょう。
新鮮なものが手に入った時は、そのままが一番ですが、そうもいかない時はお腹にハーブを入れて塩焼きにすると生臭みがとれていいです。
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