ロシア編のまっただ中ですが、ちっと休憩。
こうも暑い日が続くとさすがに私も赤ワインを飲む気分になれなくなります。
とはいえ日本ビールばかりではあっさりとしすぎかな、と思う時、コクのあるベルギービールがいいですね。

普段、シメイレッドばかりを飲んでいますが、ちょっとルーベンスの絵をラベルにした面白さに惹かれて、この「禁断の果実」を飲んでみました。
名前といいラベルといい非常に意味深。ふふふ。




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「禁断の果実」は、コリアンダーやオレンジピール(オレンジの乾皮)などのスパイスを使用して、さらに濾過した後に砂糖と二次発酵用の
砂糖酵母をいれてあるそうです。
だから、瓶の中で発酵していくんだそう。放置しておくと、段々にアルコールの度数があがっていきます。
甘くて、ちょっとスパイシー。フルーツの芳香が優雅。
ワインとはまた別の、洗練された味わい。確かに肉料理向けです。

おつまみに、豚のヒレ肉とアスバラガスをさっと炒めてあわせてみました。黒胡椒を多めにかけるのがコツかな。
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