
カナダにはこの手のお城ホテルがかなりあって、街のランドマークを兼ねていたりします。泊まるには、ちょっと格調が高すぎるので、お茶を飲むなどの利用で優雅な気分に浸れたり。
フロントはさすがにお城ホテルの格調高さそのままで、渋いゴールドをポイントに使い、重厚な雰囲気です。
シャンデリアが、とてもエレガント。
ただ、内部にスポーツバーがあったのは時代なんですかねえ。

階段を登って行くと、インテリアは、なかなかに派手。(といっても趣味が悪くなるほどではありませんが。)
色調の統一って、大事だよね。

このままで行くとバンケットルームはどんだけ豪華?と思ったら、意外とさっぱり風味。絨毯こそふかふかでしたが。普段あんまり使ってないのかな?

get together(ご挨拶会)といった主旨なので、パーティといっても、料理は簡単なものです。
飲み物は写っていませんが、ワインでした。
チーズ数種類と後は野菜。こういったそっけなさが、やはり北米。アメリカもカナダもいっしょ。

このサラダがとってもワイルド(笑)。ブロッコリーもカリフラワーも茹でずにそのまま。生人参に、生パプリカ。トマトごっさり。
これを、サワークリームドレッシングにディップして食べます。
アメリカで初めてこの手のサラダを見た時は驚いたものです。ブロッコリーやカリフラワーって茹でて食べるものだと思い込んでいたので。
でも、ぱりぱりとクリスピーで、この生ってのもなかなか美味しいんですよ。
それでも自宅でそうやって食べようとは思わないですけどねw
ちなみにヨーロッパでは、茹でて出てくることが多いです。

このバンケットルームの飾りは、室内インテリアではなく、大きな窓から見える、バンクーバーのダウンタウンの風景でした。
いやー、景色いいわー。
話しに興ずる配偶者たちを横目に、私はしっかりと写真撮影(^^

フェアモントホテルもお城風で優雅ですが、それに隣接するビルはガラスを多用したアールデコ調。
オフィスビルのようですが、こちらのデザインもなかなか素敵。
クラシックな摩天楼と近代ビルとのハイブリッドな感じが面白いです。

なによりガーゴイルが面白いです。
近代的なビルはこのガーゴイルがなくなっちゃってるのがつまらない。もともとは雨どいの排出口の役目をしていたみたいですが。一種の魔除けの役目をしてたんじゃないかな、と想像します。そうでなければ、こういった怪物のカタチにはしないでしょう。
日本でいえば、梲や鬼瓦といった飾りみたいなものかな。

フェアモントホテルのガーゴイルもクラシックで素敵です。
パーティのほうは、皆さんの話がはずんで、決まった時間になっても、長腰で話し続けたために、ホテルの人は大変そうでした(^^;;
時間だから帰れ、とは言われないのがこういったホテルというものか。
仕方ないから余ったワインを注ぎまくってました。
お疲れ様です。>ホテルスタッフ

これはパーティの日ではありませんが、同じフェアモントホテルの中、
エレベーターも、気品あるアールデコスタイル。

で、会議場の近くの階には精密モノクロのフェアモントホテルの設計図(?)が飾ってありました。
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