忍者ブログ

酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter:http://twitter.com/ariahisaeda

RSS TWITTER RssTwitter

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ノーベル賞受賞記念バンケットの行われるシティホール その1(ストックホルム)

ストックホルムといえば、やっぱりノーベル賞授賞式。
そのバンケット会場であるシティホールは、やっぱり観光のメインイベントです。
授賞式自体はコンサートホールであるらしいです

シティホール

シティホールはセントラルステーションのすぐ近く。ここもホテルからの徒歩圏でした。


にほんブログ村 料理ブログ おつまみへ にほんブログ村 グルメブログ ランチへ にほんブログ村 酒ブログ ワインへ

TREview 食べログ グルメブログランキング

 

拍手[1回]

入口

入口のところの花壇に、ストックホルムの街並が彫刻してあります。凝ってますね。

中庭

赤煉瓦の建物の中は、石畳が敷き詰められた中庭になっています。時々、団体でくる観光客が来てますが、基本的には静かな場所です。(もっともそれは冷たい雨の降る平日だったせいかもしれません。)

蔦

絡まる蔦に風格がありますね。

ノーベルのパネル

アルフレッド・ノーベルを記念したレリープが飾られています。
飾りはノーベル賞のメダルにも刻まれている知恵の女神なのでしょうか・
それを崇拝する科学者たちといったところかも。

海に面して

海に面した部分を見ていると、ヴェネチアのデュカーレ宮殿のようです。
ストックホルムは島を縦横無尽の橋でつないだような街なので、北のヴェネチアと呼ばれます。おそらくヴェネチアを強く意識した上でのこの建物でしょうね。

もっとも、街自体の印象はヴェネチアとはかなり違いますが。
アメリカ的な合理主義と軽さと、ヨーロッパの優雅さを同時に併せ持っている街だと思います。

ガムラスタンを臨んで

港の向こう側に旧市街ガムラスタンを臨むことができます。(この写真ガムラスタンの記事でも使いましたね(^^;;;←つっこまれる前に言っておこうw

ラオコーンかな?

建物の土台付近に、何故かラオコーンのように蛇に絡まれた男性の像がありました。何を表しているんだろう。
”たれ”といっしょに記念撮影してきました。ちょっと”たれ”は恐がっています。


PR
Comment
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Clear