表から見ることのできる窓にでっかいケバブ(肉の固まり)が置いてあります。いやー美味しそう。
こういうところは当然ドイツ語メニューしかありません。お肉の種類くらいはわかるので、後は値段と相談して決めます。ちなみに「メニュー」と書いてあるのは、お昼の定食の意味。日本語でいうランチですね。
配偶者は、ケバブにずっとご執心。ディナーケバブなるものを頼んでいました。
初日の美術史博物館でお昼にビールが定番となってしまいました。なお、このレストランももちろん冷房はなく、通りを抜ける風だけが、「救い」といったところ
だから、こんな暑い中、ビールでも飲んでないとやってられんわ、な感じ。飲んでも汗となってながれてっちゃいます。
配偶者が頼んだディナーケバブです。ちょこっともらって食べてみましたが、あっさり系な味です。下にライスが敷いてあります。
そんで、私はラム肉のシチュー。羊肉は大好物。このラムはまったく臭みがなくて、その上味付けが深みがあって、めちゃめちゃ美味しかったです。相当に量はあったのですが、午前中歩きまわっていたので、お腹ぺこぺこでしたから完食。
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