酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

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前編はこちらです。

美味しいけれど、いささか冷たいお刺身に、身体が冷えてしまったので、ビールは終了。



こういう時は、いちもにもなく「焼酎のお湯割り！」
これが博多の居酒屋の作法です。多分。


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お酒をかえて、良い具合に身体も温まってきました。
そして、いろいろと美味しそうなおつまみが運ばれてきました。



まずはサラダ。茹でた豚肉が入っています。たこのマリネ同様、これも、ドレッシングが美味しいです。
コクのある豚肉に賽の目に切られたトマトがあっさりとして。小口切りのネギがよいアクセントになっています。



で、お次はカマスの塩焼き。本当はちょっと洋風の「カマスのガレット、バジル風味」というのも食べてみたかったのですが、配偶者のリクエストで塩焼きにおしきられました。
ま、確かに、新鮮な魚は、素直にシンプルに塩焼きにするのが一番



今回特筆すべきは、この山芋の鉄板焼き。
山芋の鉄板焼きは、結構みかけるんですが、ここのは卵白のメレンゲを混ぜてふわふわに仕立てられています。



運ばれてきたときには、その圧倒的なボリュームにびっくり。
ただ、メレンゲなんで、空気を含んでふわふわなんです。
いやー面白い味だった。普通の山芋の鉄板焼きもいいけど、これはまた別種の食べ物のよう。



最後はお茶漬けで〆。

後これに二三小さなおつまみをとって、焼酎のキープもして、お腹一杯になって三千円ちょっと。とっても満足でした(^^
これは、お客さんがひきもきらないはずですね。


オーナーさんは、海の側で仕事をしたいというサーファーさんらしいです。
若くて元気なお店にとても好感がもてました。

居酒屋みわちゃん　[ 居酒屋 ] - Yahoo!グルメ