暑い中をやっとこさ辿り着いた
「美ら海水族館」です。
![美ら海水族館](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1315555668?w=400&h=300)
もともとこの地にあった水族館を沖縄博の終了とともに「美ら海水族館」という美しい名前でリニューアルしたものだそうです。
那覇から結構距離があるにも関わらず、沖縄観光の名所としてたくさんのツアー客が訪れているようです。
[1回]
![美ら海水族館サメ像](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1315555684?w=400&h=300)
シンボルとも言うべきジンベイザメの銅像。待ち合わせの目当てに使われていました。
多分、1/1?
![エスカレーター前の海](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1315556072?w=400&h=300)
崖を利用した建築なので、入り口は三階。朝一ででかけたことが功を奏して、比較的すいています。(でも午後を過ぎると、平日でも館内は一杯になりました。)
通路から遙かな海が見えます。
![エスカレーター](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1315556053?w=400&h=300)
崖を利用してつくってあるので、入口は下。エスカレーターで降ります。
![美ら海01](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1315556087?w=400&h=300)
入口前で、しばし海を眺めて休憩。海のあまりの美しさいにため息。
後で、沖縄の知人からは、沖縄の本当に美しい海はすでに本島にはあまり残っておらず、別の島にいかないと、と言われましたが…。
年がら年中灰色の海を眺めている福岡人としては、このエメラルドブルーの輝きを見るだけで感動ものです。
![美ら海02](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1315556098?w=400&h=300)
美ら海、ちゅらうみ と口のなかで発音してみます。
清らかな海という意味だそうですが、この輝く海をあらわすのに相応しい響きです。
よくぞ名付けたもの。
![水族館入り口](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1315556337?w=400&h=299)
美しい海に見とれてばかりいるわけにもいかないので、水族館の中に入ります。
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