![ほずみ亭内部](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1290010078?w=400&h=300)
まあ、ホテルのおすすめってことですから、「観光用」かなーなどと思ってでかけたし、内部もわりと観光客向けっぽさがあるお店。でも、まあ、夜のひとり客にはかえって安心感があるかな。
居酒屋らしく、カウンターに料理がおいてあるのも○。これってなにげに誘惑されちゃいますよね。
![お酒メニュー](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1290010090?w=400&h=300)
旅行の楽しみはその土地の地酒。風土にあった伝統のお酒が飲めるの楽しい限り。地酒の種類も豊富そうです。
![地酒](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1290089161?w=400&h=300)
一番辛口のお酒を、ということで「野武士」という地酒をいただきました。
手吹とおぼしき民芸グラスにきーんと辛口のお酒。よいですね。
![小海老の塩ゆで](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1290088943?w=400&h=300)
カウンターにならべられたおつまみのうち、小エビの塩ゆでをとりあえずのアテに。
愛媛の小エビは美味しいのです。
![かんぱちのカマ焼き](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1290088958?w=400&h=300)
お魚の美味しいところですので、海鮮関連ははずれがなさそう。
かんぱちのカマ焼きは脂がのっていて、美味。いやー、日本酒がくいくいいけちゃいます。
カマの骨にへばりついた身を大事に大事にむしって。宇和島、レベル高いなぁ。
![うに丼](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1290088996?w=400&h=300)
さて、〆はどうしましょう。予定では宇和島名物の鯛飯に挑戦と思っていたのですが、メニューの横にある「ウニ丼」にすっかり誘惑されてしまいました。
結構長い期間を宇和島に滞在することだし、鯛飯は後で食べればいいし。
ウニ丼と鯛飯が同じお値段なら、やっぱウニ丼でしょう。
なお、このウニ丼は、飲んだ後の〆用の小。多分、お昼ご飯などでは、もっと大きめのがでてくるんでしょう。こういう細かい気配りは「居酒屋の街」宇和島の面目躍如。だと、思う。つか、きっと酒飲みが多そうな街だw。
![うに丼2](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1290089004?w=400&h=300)
食べた感想は…、もう、なにも言えないくらい旨い。微妙な甘さ。濃い旨み。ウニばっかりは鮮度が旨さに直結しているような気がします。ウニ、うまいよ、ウニ。
極私的に、「宇和島のウはウニのウ」とさせていただきました。
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