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酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter:http://twitter.com/ariahisaeda

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四国の覇者 長宗我部元親像(高知)

高知県立文学館を出たところで、ちょっとヒマしているタクシーの運転手さんから声をかけられました。
私は少々疲れていたので、土地勘のないところでバスを探してもどるのもちとめんどい。そんなに遠くないからタクシーでいっか。
観光客と知った運転手さん、「桂浜には行ったの?」と。「高知にきて桂浜を見ずに帰るのはいかんき。」そっかー、そういうことかー。と、ついつい説得されて、そのタクシーで桂浜ツアーをすることになってしまいました。普通はこんな贅沢やんないんですけどね。桂浜を公共の交通機関で行くのは結構大変なので、結果的にはよかったかもしれません。

長宗我部元親

運転手さんは桂浜と龍馬記念館とを回って、見学中も待ってくれるというサービスのよさ。いやー楽ちん。
ただ気の弱い私は待たせていると思うと時間が気になっちゃうのが難点かな。

そしてその運転手さんが最初に連れていってくれたのが、長宗我部元親の銅像でした。

龍馬景気に沸いた高知ですが、やはり坂本龍馬だけでは弱い。次は、歴女に人気の長宗我部を推しているのか。非常にカッコイイ銅像が建っています。

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高知城と高知県立文学館(高知)

土佐神社を出たあと、再び路線バスでホテルに戻ろうとしたのですが、高知駅を目印にしていたのに見落としたらしく乗り過ごしてしまいました。いつものことながらダメなヤツです。
で、運転手さんから、次のバス亭で高知城だから観て帰りなさいとすすめられました。


高知城

ノープランはいつものこと。薦められるままに高知城へ行きました。



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お遍路のくに 四国 第30番札所善楽寺

土佐神社の横には、四国第30番札所善楽寺があります。
せっかくだからこちらにもお参りすることにしましょう。

第30番札所 善楽寺

お遍路のくに、四国。いたるところに札所があるしどこでもお遍路さんと出会います。
田舎のほうだと、お遍路さんにお茶やお菓子を出してお接待の風習が残っているところまであるとか。

いろいろな場所にひとり旅はしましたが、四国は全般的に居心地がいいのです。街のひとがひとり旅の人間になれているのか、距離を保ちつつ決して邪魔はしないけれど、親切といった感じです。

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土佐國 一ノ宮 土佐神社(高知)

高知旅行記にまた戻ります。
さて、高知二日目。
まず目指すは土佐神社。土佐の国の一宮。つまり、土佐で一番主要な神社ってことですね。
ここは主神は四国へと流されたとされる葛城の神一言主もしくはは味鋤高彦根神です。
いずれにしろ、賀茂一族の主神、賀茂大神だそうです。

土佐神社鳥居

観光ルート的にははずれているので路線バスで一宮まで。土地勘がないので、運転手さんに降りる場所を教えてもらいました。親切な運転手さんでよかったです。

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「土佐の夜には土佐のお食事」お食事だいせい(高知)

お食事 だいせいうどん / 高知駅高知駅前駅高知橋駅
夜総合点★★★★ 4.0



日も暮れて涼しくなった街をよさげなレストランやら居酒屋さんやらを求めてさまよいましたが、その日はあいにくの日曜日、繁華街も軒並みお休みです。

土佐うどんだいせいのれん

繁華街をあきらめてJR駅の側なら簡単に食べられるかしらん、と、うどん屋さんを見つけました。
新しいお店のようで、結構暗い高知駅北口のまわりを明るく照らしています。「土佐うどんのだいせい」というお店です。

うどん屋さんならひとりで入りやすいしね。
のれんには「土佐の夜には土佐のお食事」って、書いてあります。確かにね。



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