今回、地ビールをという話しになったのは、この漫画がきっかけ。
美味しそうな地ビールの話しがでてきますから。
地ビールはどこででも飲めますが、ドラフトが飲めるところはそう多くはないですから。
糸島にある伝統のある日本酒の造り酒屋さんの浜地酒造。母屋のほうは、純然たる和風のつくりです。
造り酒屋の象徴の杉玉が置いてあります。
で、別棟のビール工場、杉能舎麦酒工房。ここが一種のビアホールになっています。
ビールは鮮度が命なので、この場で飲めるってのはいいです。
ただ、ここの営業時間は残念ながら(?)18時まで。
勢い、飲むのは昼間、ということに。ま、みんな旅行だし。
お天道様が高いうちから飲んでも大丈夫、大丈夫。
そして飲んでいるビールの製造過程が見えちゃうってのもなかなか面白いですね。
ビールはホワイトピルスナーとアンバーエール、スタウトの三種類。初めての方々は、三種飲み比べを選んでおりました。
簡単なビアホールですがつまみのほうもなかなかの充実ぶり。つくり置きのポテトサラダはみかけはわりと地味でしたが、芋自体が美味しいのでなかなかのお味でした。
面白かったのは、途中でビールのロットが変わると味が変化したことです。
後から飲んだもののほうが味わいがまろやかで美味しかった。
さすが地ビールというべきかな。
やはりビールにはこういったハムの盛り合わせなんかがよくあいます。
ソーセージが旨い。もしかしたら糸島ハムあたりのソーセージかな?
鶏の唐揚げ。ちょっと堅め。残念ながら、私は歯の状態が万全ではないので食べられませんでしたが…。本来なら堅いほうが好きなんだけどね。
いいです。歯列矯正中のヤツはポテサラ食べてます。
生ハムとルッコラのピザもいただきました。チーズの量が少ないので、ピザというよりもパンという感じかな。
これまたちょいと堅めで、粘りがあるので、私はダメ。うーむ、矯正が終わったらまた食べにこよっと。
花は、杉能舎のそばの空き地に咲いていたもの。なんの花なのかな。
ということで、まずは博多オフは地ビール三昧からはじまりました。
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