酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

9月にお友達のどんたれさんが用事で来福。
今までいろいろな福岡をごいっしょしていますが、ゆっくりと糸島ってのはなかったなぁと、二見浦付近などをご案内しました。（私は運転できないので、機動力にかけてしまうのが申し訳ない。）




魚だけじゃなくて、お肉も美味しい糸島なので、今回は洋食にしましょう、となりまして、こちらプティール倶楽部へ。
食事までのひとときを、ハーブガーデンで写真を撮ったりして遊んだりできるのもポイント高し。

[4回]

予約の時間よりも少し早くに到着して園内を散策。イングリッシュガーデンのようなハーブの寄せ植えを楽しみます。
野草の自然な美しさと香りの高さ。

早咲きのコスモスが色を添えています。



レストランのほうもハーブガーデンにあわせてカントリー風。



木目も美しい木造の店内。暖かみのあるコージーな雰囲気です。



さっそくどんたれさんのおとものたれちゃんたちと記念撮影。



まだ外が明るい時間だったので、窓からのぞく田園風景。
水田なんだけど、何故かハーブな雰囲気と調和がとれている感じがします。



席も木の暖かみのあるテーブル。もちろん、ハーブの花が飾られています。
ミントの香りがいいなぁ。



再会を祝って、早速ワインでかんぱーい。



二人なのでハウスワインのデキャンタにしましたが、フルボトルにしておけばよかったと例によって後から後悔しました。まあ、ここのハウスワイン、ちょっと赤にしては冷えすぎてましたが、　まあまあでした。



まずは前菜盛り合わせ。二人分です。
これは嬉しいね。前菜はいろいろと食べたいもん。

キッシュに、トマトの入ったムース、アスパラガスのフリット。小鰺のムニエル。
ああ、ワインがくいくいとすすんでしまいます。



定評のある糸島野菜のサラダ。新鮮ぱりぱりが身上です。
フライドオニオンが美味しいアクセント。
これこそ材料のよさが直結しますね。



私は牛肉のソテー。ソテーっつーか、コレ、ステーキだよね。
肉が厚い。
そして絶妙の焼け具合。肉汁がジューシィでうんまーい！
で、当然のことながら赤ワインにはぴったしですね。




どんたれさんは豚肉の赤ワイン煮。
豚肉もおいしそう。
糸島は豚肉の産地だしね。



こちらのお水にはハーブがはいっています。
いい香りがしてとても爽やか。こまかな気遣いがいいですね。



で、最後の〆はハーブティ。
っても私はチコリコーヒーにしちゃったんですが。
ここは普通にハーブティをいただくべきでした。チコリコーヒーを



デキャンタの中味がなくなる頃、丁度日が沈むくらいでした。
リラックスした環境での、美味しいお料理と、楽しいお喋り。素敵な夜でした。
なんどかこのお店にはお邪魔してるけど、やっぱりワインがあると味が違いますね。

月曜日のためか、お客さんが極端に少なくて、よりリラックスできちゃった。
配偶者によれば、週末はかなり混んでいるそうです。

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