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新歓コンパのフレッシュなパワーにあてられて、随分と杯を重ねた覚えがあります。
その後、お調子に乗って二次会にまで参加してしまいました。いや、このままで止めれば、まだよかった。
あやしげ、といっては申し訳ないのですが、なかなかひとりでは入りにくい感じのお店についつい、3次会にまでいってしまいました。
あー、なんとも、オヤジっぽいブログになっちゃってるよ。(^^;;;
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一次会の焼き鳥屋の次に、何故か二次会でも焼き鳥屋へ…。普通、二次会って喫茶店とか、そういうところに行きませんか?私の常識は通じませんか?
でも、まあ、その焼き鳥屋にのこのことついていった挙げ句しっかりビールを飲んじゃっているくらい付き合いはよいわけですが。
二次会で行った焼き鳥屋では、この招き猫に遊んでもらいました。
猫百式と命名しました。
で、さてお家に帰ろう、と、道なりに行っていると、前々から気になっていた「居酒屋ドンベエ」というお店のそばを通ります。
ググっても出てこないくらい小さくて、お世辞にもお洒落といった感じではありません。
もちろん、独りではさすがに入りにくい店構え。
でも、酔っぱらってたんですね。数人いれば問題ナッシング、と。好奇心は猫をも殺す。
いきなり扉をあけると、場違いに違いない女性の客に驚く常連のひとたちを尻目に、入ってしまいました。ええ。(女性は私ひとりだったけど。)
メニューの横にはカラオケシステムがあったりと、いかにもな一杯飲み屋さん。
でも、メニューには、いろいろと面白そうなものがあります。
岩ダコとか、ニラ玉子焼きとか。
付きだしは、ふぐ皮かな。写真には撮っていませんが、鯨の畝なんてのもでてました。
全体に付きだしの量がかなり多くて。ちょっとびっくり。
実はここに入ってみたかった大きな理由が、表にもメニューとして書かれている自家製ダゴ汁。
ダゴ汁とは大分の名産で、ダンゴ汁がなまったもの。
小麦粉を大きく延ばして、ひらべったくしたダンゴを味噌汁に入れたものです。
ダンゴ自体は平打ちの麺のようなもので代用することも多いのですが、自家製ということはこのダンゴを手作りしているってことですね。
これはちょっと食べてみたい。
などと口走ったが最後、配偶者と配偶者の同僚の方々は…。ダゴ汁をしっかり注文してました。
まあ、二杯を5人で分けましたが、それでもいい加減おなかいっぱいなんですけどね。
で、家に戻ったのは夜中の二時過ぎ。
…反省しました。
二日酔いが続いているあいだだけ。
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