トリム (カフェ / 秋葉原、淡路町、神田)
★★★☆☆ 3.5
さて、夕方からの飲み会の場所ですが、人数が決定していなかったので、お店を探さなくてはいけません。
後からの参加者のためにも、秋葉原駅の周辺、と思っていましたが…
新歓などで飲み事の多い4月の、給料日近くの金曜日ときたもんだ。東京なめたらいかんぜよ。
予約なしではすべてにおいて門前払い。(ちなみに予約があっても2時間までの時間制限ありのようでした。)
迷える子羊の群れ(合計4名)が見つけたきらめく
バベルの塔牛マークのビルは焼肉で有名な
「肉の万世」牛ビル。名前だけは知っていましたが、ビルになっちゃってるんですね。
(そういや、昔EYE COMというコンピュータ雑誌でよくネタにされていたなぁ。)
こんだけ高いビルなら、一軒くらい入れるんじゃね?と、誘蛾灯に誘われるように派手なビルに吸い込まれました。
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肉の万世のビルの1階のカフェ&バー。世間の喧噪をよそに、ゆったりとした時間が流れています。
カフェとしての営業が主なので、あまり知られていないのかな?でも、結構、おつまみ関係充実しているのは、セントラルキッチン式で、下のビアホールと同じものが頼めるからかもしれません。(推測)
で、まずは早速ワインを。適当にルイ・シャテル カベルネ・ソーヴィニヨンを。
まずまずの味ですが、後から頼んだつまみを考えるとビールのほうがよかったかな。
とにかく「肉」の万世ですからつまみはがっつりとした肉系のものばかり。ま、当たり前ですね。
まずは生ハムのハモンセラーノあたりから。ワインだったからね。
美味しかったのが、このポテパーコー。ポテトと豚のスペアリブの揚げもの、排骨があわせてあります。
この他にも、ポテトと鶏の唐揚げなどなど、がっつりボリュームたっぷり。カロリーのことを考えると冷や汗がでそうな、つまみがラインナップされていました。
お次は定番ソーセージの盛り合わせ。これもビールだなぁ。
こちらもボリュームたっぷりで。
豚の角煮もこれまたボリュームたっぷりの濃いめの味付け。やっぱり関東だなぁ。
秋葉原という地場を考えると、コストパフォーマンスはかなりよかったです。
おまけにかなりの時間をおしゃべりしつつ粘りましたが、追い出されることもなく。ゆったりと楽しむことができました。
これはありがたかったなぁ。やっぱり楽しく飲むためにはリラックスできる雰囲気が一番大切なことのように思えます。
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