酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

大王わさび農場という名前は最初固有名詞だと思って気にも留めてなかったのです。大王製紙という有名企業もありますから、もしかしたらそこの系列かなにかかと。

しかし、この大王は、安曇野に伝わる古い伝説、魏石鬼八面大王のことでした。



わさび農場の一角に大王神社が祀ってあります。魏石鬼八面大王は、ここのわさび農場ばかりではなく、安曇野全体にその跡を残し、民話として語られています。

　　
　
　

[1回]

再び長野旅行記に戻ります。

安曇野の田園風景の中を歩いて、到達した大王わさび農場です。



大きなわさび田を観光客に開放した観光農場といった場所です。

　　
　
　

[1回]

食事の話しがなかなか出てこないと一部に（主に配偶者に）不評ですが、まあ、このまま長野旅行記を続けます。
美しい田園風景が続く安曇野ですから、写真がいっぱいあるのだｗ



やっと雨が止んだこともあって、安曇野観光の本番です。さて、何処に行こう。Twitterでもおすすめを受けた「大王わさび農場」が大変よさげ。なにしろ、宿から徒歩圏なのです。

　　
　
　

[1回]

ビレッジ安曇野（安曇野の里）の敷地内は思いの外変化に富んでいて、楽しいのです。



なかでも私が気に入ったのが、この「わき水散策路」
なんでもない沼地に、木でつくられた足場があるだけといったシロモノですが…。
水と緑の美しい安曇野。一篇の詩のような、静謐の世界。

　　
　
　

[3回]

安曇野での滞在は、公共の宿　ビレッジ安曇野にしました。
安曇野はひとりでも宿泊が可能な施設があまり多くないので、見つけるのにちょいと手間がかかりました。おひとりさまはなかなか大変です。



ビレッジ安曇野は、安曇野の里の一角にあります。公共の宿ということで、国民宿舎っぽい雰囲気。残念ながら温泉ではありませんが、大浴場もあって、ゆっくりのんびりできる宿でした。

　　
　
　

[2回]