酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

ども、昨晩からオックスフォード入りをしました。
一日目はロンドン泊。そこから列車で、一時間くらいです。

先週の気温は低かったのですが、今週はお天気上々で、過ごしやすいです。
最高気温が２０℃くらい。朝晩は少々冷え込みますが、問題ないくらいです。
イギリスの一番よい季節なのだとか。




初日は半日ロンドン観光もしました。といっても、ほとんど時間がないので、おのぼりさんが集まるビッグベンを参拝したのち、テートブリテンでイギリス美術を。
ミレーのオフィーリアに念願の再会を果たしました。
やっぱこの絵はよいです。

それにしても、ロンドンの地下鉄がいたるところでout of serviceなのには困り果てました。
一日券を買ったにもかかわらず、一回しか乗れなくて、最終的にオックスフォード行きに間に合わなくなりそうなのでタクシーを使うハメになりました。

結構よく止まっているという話だけは聞いていたけど。地下鉄だけがたよりの個人観光客にはちとつらい話です。

ま、なにはともあれ、ちゃんとオックスフォードまでたどり着けたので、笑い話ですみました。

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太宰府に行った時の定番、光明禅寺にも足を運びました。
参道や神社の喧噪を離れ、別世界に迷い込んだような気分がするこの寺が大好きです。
心も身体もほっとひと息。



丁度、雨が降り出して、雨の光明禅寺もまた乙な感じです。

　　

　

　

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帰国しました。
最後のほう、何故かネットがつながらなくなってしまって。
あちらからの更新ができませんでした。とほほ。

今回の旅行は、会食などが多くて、なかなか気疲れしましたが。
やはりストックホルムはきれいな街でした。
書きたいことはいっぱいあるので。おいおい上げていきます。

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突然のようにお天気が好転しました。
うそのように晴れ渡って、どこまでもどこまでも青い空がひろがります。
まるで、カリフォルニアみたい。
ま、風のほうは少々冷たいですが、歩いていると丁度いい感じ。

夕方といっても、まるで真昼のように明るい中を、人々はカフェでひなたぼっこしながらビール飲んでます。
こんな季節は短いのだから。
紫外線を怖がっているのは私だけ。みんなお日様と仲良し。

バンケットはバーサ号博物館が会場でした。
1600年代の巨大沈没船をまるまんまサルベージして飾ってあります。
スパークリングワイン片手に、巨大船を鑑賞という、なかなか得難い機会でありました。
面白かった。お料理も美味しかったです。

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風が冷たくて寒い日が続いてます。
ようやく雨が止みました。できれば、もう少し暖かくなってくれるといいけれど。

寒いので、あまり活動的になれていませんが、本日は、ノーベル賞授賞式会場で有名なシティホールに行ってきました。
海へ付きだした場所にたつシティホールはちょっとベネチアのデュカーレ宮殿を思わせます。

多くの島を結んで造られたこの都市は、ベネチアを意識しているんでしょうね。

その件をイギリス人に行ったら、ベネチアはこんなに寒くないけどね、と言われましたｗ。

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