実を言うと似たような教会めぐりをしてしまったために個々の特徴を忘れてしまいました(^^;;;
なんといっても、風情があるのが、お墓。
緑の芝生の中に、ゴシックホラーもかくやという墓がならんでいて、
幽霊大好きな国のイギリスの真骨頂。
いいですねえ。
尖塔のある教会。天気が悪いのも手伝って、なかなかに剣呑な雰囲気。
古典ホラーの怪物でも出てきそう。などと、信心深くない異国人は勝手なことを…。
教会内に入ったとたん、カビの匂いが鼻をつきます。
ガイドさんつきですが、誰もいない。ひとりで入ったら怖そうです。
祭壇があるし。テキストブックもおいてあるので、日曜日には機能しているんでしょう。
きらきらしい大聖堂もいいですが、こういった地に根付いたような小さな教会も好きです。
キリスト教徒じゃないけれど、教会は好き。
蜂蜜色の家々と、古びた美しい教会。コッツウォルズの村々。
遠くから見た風景も素敵です。
ロンドンからでも日帰り可能な範囲なので、この散策はホントおすすめです。
やっぱりヨーロッパは大都市より田舎のほうがいいなぁ。
これは車窓から見たライ麦畑。The Catcher in the Ryeなどと思いつつ。
なんかほんとなにげない風景でもヨーロッパというのは絵になります。ずるい。
うらやましい。
いらない広告がないから、キレイに見えるのかな。
さて、おまけとして、オックスフォードのカレッジに戻ってからの夕食です。
相変わらず野菜の付け合わせは取り放題なので。野菜中心。
ヨーロッパではとりあえずサーモンを選んでおけば、間違いがないような気がします。
大抵のところで、美味しいサーモンが出てきて、日本人好みの味。日本で食べるより、新鮮だったりするしね。
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