夜の(といっても、薄明るいですが)ひと気の絶えたガムラスタンも素敵ですが、昼間の観光地としての姿も楽しいです。
特に3日目からはよく晴れたので寒さも一段落。
まるでカリフォルニアのような清澄な青空。まばゆいばかりの太陽。
セントラルステーションからガムラスタンにいたる道は観光客でいっぱいです。
港を望む橋からの光景はお気に入りでした。
結局、旅行中にこんな素敵な日は二日しかなかったのですが。それでも、この「夏至の北欧」を享受できたのはよかったです。
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シンボルとなっている尖塔のある教会です。
青空をバックに美しい。
さて、建物こそ中世の趣ですが、中に入っているお店はおみやげ物屋さんばかり。
買いたいほどものはないので、ウィンドーショッピング。
これぞ旅行の楽しみといったところです。
北欧風の小物やさんですね。
国技ホッケーのナショナルチームなのでしょうか、コバルトブルーと黄色のスウェーデンカラーです。角がついたバイキングの兜もかぶってます。
このバイキングの兜は29クローネ(400円くらい)なのでよっぽど買おうかと思いましたが断念。持ち帰るのにジャマになるしなあ。
スウェーデンでも日本のアニメDVDが売ってました。今、ヨーロッパではどこでもみかけますが。コードギアスとかDMCなんて新しいものまでありました。
ここにも角のついた兜を被ったホビットがいます。
反射が強すぎて、きれいに撮れていませんが、スウェーデンアンティークの銅製の食器のお店です。かっちょいいいです。
これまたジャマになるので買えない。
たくさんあるソフトクリーム屋さん。
そのひとつでコーンワッフルを焼いてました。
カメラを向けたら、おばさんが照れていたんだけど。残念、隠れて顔が写ってないじゃん。
それにしても焼きたてコーンワッフル美味しそうでした。
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