酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

バーミンガムはイギリス第二番目の都市です。しかし、イギリスの人口はロンドンに一極集中しているので。人口は100万人程度。
都市の規模としては、日本の中位の地方都市といった感じです。人によってはマンチェスターをイギリス二番目とすることもあるようです。



とはいえニューカッスルと比較するとかなりの人口密度。都市の中央には華やかなモールが陣取ってます。

滞在はラディソン ブル ホテル、バーミンガム (radisson Blu Hotel, Birmingham)。
一転して近代的な高層のホテルです。

[4回]

緑色のガラスで包まれたかっこいいホテルです。アコモデーションが高いイギリスにしては珍しくコストパフォーマンスがよろしい。
観光地じゃないからかな。



あんまり高い場所なので、怖いのでたれたちは固まっています。



28階からの眺め。
近代的で、使いやすいホテルでした。



早速街にでてみました。



モダンなモールの中に突如現れるカッコいい銅像。マントがカッコいい。お馴染みのネルソン提督です。
ナポレオン戦争における最大の海戦、トラファルガー海戦で勝利を得ながら、戦死したイギリスの英雄。



バーミンガムに縁があるわけではなさそうですが、国民的英雄ということでしょうね。
ロンドンのトラファルガー広場には巨大な記念碑があったし。



提督の像の近くには、白いブツブツが固まったような変な建築。いや、先鋭的だけど、ちょっと気味が悪いw（失礼）



こちらはモールの真ん中にあった牛の像。福岡の人間は思わず太宰府天満宮を思い出しますね。頭撫でたら入試合格間違いなし。（嘘）

ガイドブックにもあるランドマークなので、みんなこの前で記念撮影していました。



風船屋さんとか、パフォーマーとか、賑やかな雰囲気でした。