ゴールデン・ウィークの最後を飾るイベントに、シルク・ドゥ・ソレイユの
ドラリオン福岡公演を見にいきました。
とりあえずの写真を。
サーカスとミュージカルを足して二で割ったような迫力の舞台。
なんでも福岡が日本公演の最後だそうで。福岡の方々は足を運ばれては?
6月15日まで箱崎宮近くの新ビッグトップで公演しています。
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詳細な感想は別のブログに書く予定ですので、簡単に。
とにかく舞台演出のセンスが素晴らしかったです。
東洋と西洋の文化の融合がテーマということで、美麗でありながらどこにもない世界を具現していて…。一種のミュージカルみたい。
サーカスと聞いて、前世紀のもの、などと失礼なことを言っていた配偶者も、すっかり舞台にひきこまれている様子でした。
それにしても、ピアノ線の釣り下げもなく、青い布だけにつかまっての宙づり。見ているだけでドキドキモノ。観ているこっちが怖かったよー。
…人間というのは訓練次第で、どんなことも出来るようになるわけですね。
いやー、DVD欲しくなってしまいました。
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