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酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter:http://twitter.com/ariahisaeda

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エルミタージュ美術館

エルミタージュ美術館は、やはりサンクトペテルブルグばかりかロシア最大の見るべき場所。
ダイジェストですがご紹介しておきます。

エルミタージュ美術館

カフェでお茶でも飲めればよかったのですが、ツアーではその余裕もなく。
目玉だけは見せてもらいましたが、やはりツアーで行く美術館は勿体ないですね。

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エルミタージュ美術館大階段

まずは入室して度肝を抜かれるのが、この大階段です。
無数の彫刻で飾られた大階段は、数多くみましたが、ここの規模はすごい。写真ではなかなかお伝えすることはできませんが、天井までの高さはおそらく世界一の美術館ではないでしょうか。

謁見室

ここがエカテリーナ女帝も使ったという謁見室。
謁見室というのは外国からの使者へ、権威を見せつけ、少しでも外交を有利に運ぶための部屋ですから、その凝らされた意匠も半端ではありません。

ベルサイユ宮殿のようなヨーロッパ風の部屋ですが、巨大なるロシアを統べる皇帝として、王座はアジア風の雰囲気がします。

大シャンデリア

ナポレオンが残していった銀を潰して作ったという戦利品の大シャンデリアなどなど。世界の富をあらん限りを集めたという感じです。

展示室2

美術品の目玉はありすぎるほどあるのですが、なかでもダヴィンチの絵2枚「リッタの聖母」と「ベヌアの聖母」とミケランジェロの彫刻ひとつは、至宝のようで。
ものすごい人混み。 _| ̄|○

とにかく、一日、しかも3時間程度で、回れるのような内容ではないので、勢いガイドさんにただ連れられて、目玉となる美術品の説明を聞くというカタチになります。

もちろん、ルネサンスに限らず、ヨーロッパの名画もプーシキン美術館以上に持っています。

多分、思い通りに見るためには最低でも2日か3日は必要でしょう。とにかく巨大美術館回りに必要なのは「体力」です。

ピカソの描くたれぱんだ

最後に…。
ピカソの絵の中に、たれぱんだを見つけました。似てるでしょ?(^-^
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ホントだあ~!!
たれぱんだが胸に抱かれてるみたいですね!?
私もベルサイユのようなルーヴルのよう!と思ってしまいましたがやはりアジアテイストも混じってるんですね。

ルーヴルしかりMETしかり巨大な美術館は何日あっても足りないくらい、体力いりますねえ!!
あ~でも羨ましい!豪華絢爛エルミタージュの世界♪♪♪
あやのすけ 2008/08/08(Fri)08:33:00 編集
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