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温泉湯豆腐ってご存じでしょうか?
佐賀の嬉野温泉などに行くと、真っ白な温泉湯豆腐を出してくれます。
あのふわふわとろとろの食感、大好きなのです。
近頃、この温泉湯豆腐を自宅でも食べられるセットが売り出されてます。
湯豆腐用の温泉豆腐用調理水があれば、普通の豆腐でも温泉湯豆腐になってくれるようですが、一応温泉湯豆腐用の豆腐もいっしょに買ってみました。
の詳細は
↓続きを読むボタンにて。
[1回]
温泉とうふ用調理水は見た目完全に透明な水です。
ところが土鍋に温泉調理水と温泉豆腐を加えて中火にかけるとあったまるにつれて白濁していきます。
アルカリ性なので、豆腐の表面が溶けて白っぽい温泉湯豆腐になるのです。
特に豆乳等を加えたわけではありません。
お豆腐がふわとろになるのも、このアルカリ性のおかげ。
ネットで調べたところ、pH7.1〜8.5だそうです。炭酸水素ナトリウムおよび炭酸ナトリウムからなる緩衝液(pH調整液)です。なるほどねー。
アルカリが強すぎれば苦みがでるので、pHを固定しているわけだ。
(ロマンを壊すようですが、温泉と名付けられていても、天然の温泉水が入ってるわけじゃないのです(^^;。)
おかずだったのでバランスを考えて、小量の豚肉とキャベツを加えちゃったのですが、これは失敗でした。キャベツも溶けて緑色がでちゃった。
味的にはOKで、豚肉も柔らかくなって美味しかったのですが…。
素直に湯豆腐だけにしておけばよかったです(^^;;;
楽天でお取り寄せできるみたいです。
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