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糸島のほうへ少し走ると、海に出ます。
いいお天気。海の色も真っ青。
冬の海は灰色の印象が強いですが、一端晴れると乾燥しているのできれいですね。
今宿から少し車を進めるち、
福岡市海釣り公園に出ます。

でも、ロマンチックに海を見にきただけじゃないの。お目当ては「牡蛎」です。←食いしん坊だなぁ。




海釣り公園の焼き牡蛎の詳細は
↓続きを読むボタンにて。
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福岡市海釣り公園は、その名の如く、海洋に突き出た釣り堀です。
あまり釣りに興味のない私たちは、この側にでている「牡蛎小屋」がお目当て。

トラックに一杯の牡蛎。ここらで養殖されているものを引き揚げたばかりという様子。

で、ここが牡蛎小屋。
残念ながら、牡蛎の生育不足のために2008年の1月13日まで休業とのこと。
私たちはラッキーにも、今年の最終日に行き当たったようです。

でも、今年最後だから牡蛎小屋の中はひとが一杯。
並んで、焼く牡蛎を買いました。
牡蛎は一盛り1000円(大小ふくめて20個弱)のと500円(小さめのが12個くらい)のとがあります。初回だけ墨代が200円。牡蛎ナイフが一本100円です。

リピーターの私たちはナイフは持参しています。牡蛎は1000円のと500円のを一盛りづつ頼みました。
後、イカ1パック(300円)も。
これでもうお腹一杯!牡蛎を堪能できます。一盛りにしとくべきだったと、後悔しました。

炭火の上に網を置いただけの簡単なバーべーキューに案内してもらいます。
いざ、牡蛎を5,6個網の上に載せて焼きます。
時々、牡蛎殻が大きな音をたててはぜたりします。子供は特にあまり火の側にいないほうがいいかもしれません。

じゅるじゅると音をたてて汁が出てきたら、大体の食べ頃。牡蛎を牡蛎ナイフでカンカンと叩いて、開けやすくします。
焼きすぎても焼き足りなくても困るので、頃合いを見るのが大変。

隙間からナイフを差し込み、ナイフを少し回しつつ空気をいれるとぱっくりと貝を開くことができます。
熱いのでご用心。
最初は難しそうに思えたのですが、馴れると不器用な私でもナントカなります。

本当はおにぎりを貰って、いっしょに焼くとめっちゃ美味しいのですが…その日は残念ながら売り切れー。仕方ないので、牡蛎めし(1パック300円)を。

お持ち帰りコーナーもあって、やはり1000円でこれでもかと牡蛎が買えます。私たちはお腹いっぱいでこちらには手をださず。
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