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急な陽気に絶好のお花見日和となった日曜日。近場だけお花見をしに行くことにしました。
今回は運動不足を兼ねているので、徒歩で。
新しく買ったデジカメも持って、たれも連れて、いざ写真撮影〜。
お花見とびんつけやの愛宕もちの詳細は
↓続きを読むボタンにて。
[1回]
まずは
姪浜住吉神社へ。博多駅にある住吉神社(日本三大住吉神社のひとつ)とは違いますが、樹齢700年の銀杏がある由緒あるお社だそうです。
でも、お社などがキレイに立て直されています。
なんでも、神主さんがテレビのクイズ番組で貰った賞金で、壊れてしまった鳥居を修復したんだそう。
桜は入口の二本だけですが、綺麗な木です。
次に、昨晩も行った愛宕神社へ。ここは桜の名所として有名ですから、さすがに花見客が多いです。
桜が一杯の急な石段を、愛宕の山を登ります。
神社にたどりつく手前にあるお寺さん、観音寺の境内にも見事な桜があって、鐘つきのお堂の風情もあってなかなかです。
昨年もここで動画を撮りました。
かなり高く登った場所から下を振り向くと、桜で彩られた花階段は、なかなか見事です。
こうやって運動したんだからよせばいいのに、ちょっとお茶を飲みたくなるのが私たち。
昨日は岩井屋に入ったので、もう一つの茶店、びんつけやに行きました。
岩井屋といっしょの場所にありますが、こちらのほうがもっとクラシカル。
昔ながらの茶店って感じです。
お茶をいただき、さてやっぱり愛宕もちをいただくことに。
昨晩、いわい餅を一個しか食べられなかったので、配偶者は不満だったみたいです。
お店によって名前も違いますが、おもちの構造と値段はいっしょです。
ただ、びんつけやの愛宕餅のほうが、餅に粘りけが強くて、私たちはこちらのほうが好みでした。
白い愛宕もちは150円
びんつけやの愛宕もちは白だけでなく、よもぎ、抹茶、しろ、紅もちなどいろいろと種類があります。こちらは一個200円。
私のお気に入りのよもぎもち。このよもぎが非常に濃くて、風味がとてもいいです。
愛宕の山にはたくさんよもぎが自生していて、道端にたくさんみかけます。もしかして、このよもぎを使っているのかも(^^
配偶者は、なんと3個の愛宕もちをたいらげました。私なんか1個でしっかりと胸焼けしてるのに。
運動はしたけど、なんかカロリー的にはもとの木阿弥、というか、お釣りまできそうな気がします。
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