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酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter:http://twitter.com/ariahisaeda

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南蛮図屏風とキリスト教文化 ポルトガル国立古美術館その1(リスボン)

リスボンでの滞在はたった一日、首都だけにいろいろと見所はあるのですが、回れて二箇所がせいぜいといったところでしょう。
そこで公平を期して私のリクエストで国立古美術館。もう1箇所は配偶者のリクエストでベレンの塔。

国立古美術館

時間の節約のためにタクシーを使って、まずは国立古美術館に行きました。ホントは地下鉄で行けるようですが。
日本の南蛮図屏風があることで(日本では)有名なポルトガル国立古美術館。

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リスボンへふたたび ホテルトリップオリエンテ(リスボン)

コインブラを離れ、またリスボンまで戻ってきました。
リスボンは結構な都会ですが、空の青さは変わりません。

リスボン駅

再びリスボン駅へ。この近くのホテルに1泊して日本に帰国します。

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コインブラ最終日のバンケット

春の嵐に気温の上下、春は安定しないなあ。石川に旅行して帰ってからまたさぼっていたブログです。
ごめんなさい。でも再開します。書きたいことはいっぱいあるのにね。ホント。

ポルトガル旅行記に戻ります。コインブラでの最終日、バンケットです。



バスの送迎で、郊外のレストランへ。結構人数多いので、何台ものバスに分乗してのでっかいパーティです。

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梅の咲く太宰府 ボストン美術館展

ポルトガル旅行記をちょっとお休みして。

三月も半ば過ぎ、急に陽気がよくなってきたので、ちょっと太宰府まで行ってきました。
もう大学の入学試験も一段落したので、お参りの方も減ってるでしょうし。

ボストン美術館展ポスター

で、お目当てはもちろん「ボストン美術館展」ぎりぎりでした。(3/17までなのですでにもう終わってますね。)
ボストン美術館には行ったことがありますが、巨大な美術館なので、どうしてもひとつひとつの印象は薄くなります。こういった美術館展に別途行けば、新たな発見もあって楽しいです。

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伝説の舞台 涙の館 Quinta das Lágrimas(キンタ・ダス・ラグリマス)(コインブラ)

目的地「涙の館」を目指しました。「涙の館」というロマンチックな名称だけではなく歴史的な「悲劇」の舞台です。
「涙の館」にまつわるイネスとペドロの悲恋の話はこちらに。ヒロインイネスが隠れ住み、惨劇の舞台となったのが、この「涙の館」だそうです。
悲恋そのものより、亡き女(ひと)のために凄惨な復讐を遂げるペドロにラテンの情熱と残酷の熱い血を感じます。ポルトガルでは誰でも知っている有名な恋物語なのだそうです。

涙の館

愛の情熱と血の残酷の両方に彩られた小さな館は、今もひっそりと息づいています。

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